新中1/記事レビュー:Yahoo「国立大医学部生のアンケートで判明。リビング学習より集中できるスペースのつくり方」
2022年2月9日(水)。
・2022年2月7日:Yahoo「国立大医学部生のアンケートで判明。リビング学習より集中できるスペースのつくり方」
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このように、勉強に集中できるという点では「塾や図書館・自習室」などの外部空間が「子ども部屋」や「リビング学習」を大きく引き離し、すべての時期で支持されているのです。
そして、子ども部屋が勉強空間として支持されない理由としては、「子ども部屋は、趣味のものなどを置いているため、誘惑が多く集中できない」「疲れたら、ついベッドで寝てしまう」などが上位に。子ども部屋に求められる「勉強する機能」と「就寝やリラックスする機能」の両立が、じつは難しいことが要因になっています。
つまり集中して勉強してもらうためには、「子どもが集中できる勉強空間=学習ルーム」を、子ども部屋とは別につくることが必要になります。そして、この「学習ルーム」ですが、じつは部屋割りの工夫で簡単につくることができます。
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中学受験の間はリビング学習で問題ないと思いますが、中学入学以後は「学習インフラ」の設計は極めて重要だと考えます。「学習ルーム」と「くつろぐ場」を分離するのは、読んでいて学びとなりました。
人間は怠けるようにできていると思います。大人も一緒だと思います。毎日筋トレやストレッチをするのは本当に難しい。習慣化する力が鍵なのですが、分かっていても、継続するのは難しい。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単2級を初回暗記中
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