新中1/英検準2級:過去問の筆記を試してみました(2019年2回)
2022年2月13日(日)。
録画しておいた「鎌倉殿の13人」を全て見終わり、先ほどの放送で追いつきました。
夕方の浮いた時間で、英検準2級の過去問に挑戦してみました。中学受験終了後の、初の英検チャレンジです。
まずは「筆記」から。
しかし、ここで意外な事実にぶつかりました。「筆記」が終了したのでリスニングを再生しようとしたところ、
僕:「おいおい。2020年度版のリスニングデータがアプリから削除されているじゃないか。。」
ということで、手持ちの過去問ですとリスニングが実施できませんでした。確かにp.7を読んでみると、「ご利用可能期間:2020年2月20日~2021年8月31日」とあります。これは仕方がないですね。
筆記のみ採点。筆記の試験時間は75分ですが45分間で対応し、「英作文」を除いて30分余りましたので、時間配分としては良いと思います。
結果は以下の通りでした。
・大問1(語彙):13/20
・大問2(会話):3/5
・大問3(長文):5/5
・大問4(長文):5/7
・合計:26/37(=70%)
英検準2級の合否ラインは65%なので、今回の筆記(英作文を除く)においては超えているようです。
「長文にはまだ対応できないだろう」と僕は予想していましたが、意外なことに、娘はすらすらと音読できており、準2級に求められるスピードに到達しているようです。公文英語は、中学受験の裏でコツコツと進めるには良い教材ですね。大問1は語彙力に依存するのですが、最後の2択で迷っている個所があったりしましたので、ある程度の慣れが必要なようです。
現在販売されている最新版は、『2021年度版 英検準2級 過去6回全問題集』ですが、これは2021年2月22日発売。ということで、この購入は見送り、2022年度版を待ちたいと思います。リスニング音源の寿命をもうちょっと伸ばしてほしいですよね。。
2月中は、手持ちの英検準2級の「筆記」のみを進めていこうと思います。というのも、30分一本勝負で対応できますので、負担が少ないためです。
娘:「メールの英文とか読んだことが無いから、イメージ付かないんだよな。」
とぼやいていました。
・2020年10月27日:小5/英検準2級・3級:2020年度第2回(結果)
小5の10月に英検準2級を受験した際には、リーディングは43%でしたので、当時から進化していることは間違いなさそうです。
・2021年12月31日:小6/英検:2022年の受検日程を仮決め
2022年6月に英検準2級に挑戦できれば良いな、と考えています。2月中にパス単2級の初回暗記を、3月中にパス単準1級の初回暗記(=当然まだ定着には至らないが)を完了させることは相当に厳しいですが、頑張ってもらいたいと思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単2級を初回暗記中
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