新中1/記事レビュー:Yahoo「桐蔭学園中等が「模擬国連」を授業化した納得理由 部活は国際大会受賞者や東大推薦合格者も輩出」

2022年02月(新中1)

2022年2月16日(水)。

 

・2022年2月16日:Yahoo「桐蔭学園中等が「模擬国連」を授業化した納得理由 部活は国際大会受賞者や東大推薦合格者も輩出」

 

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中等3年生対象の探究授業、ベースの「模擬国連」とは?

 

桐蔭学園中等教育学校は、2021年4月から中等3年生を対象に、模擬国連をベースとした探究授業「15歳のグローバルチャレンジ」をスタートさせた。

 

「模擬国連」とは、参加者が自分に割り当てられた国の大使になりきり、担当国の事情や国際社会の問題を踏まえ、実際の国連の会議と同じように解決策を探っていく活動だ。1923年に米ハーバード大学で開催された「模擬国際連盟」が原点といわれている。国際政治への理解が進むなどさまざまな利点があることから教育プログラムとしても高く評価されており、世界中の大学や高校で授業や課外活動に取り入れられている。

 

日本でも大会があり、模擬国連を部活動で行う学校は多いが、「探究授業にしたのは、おそらく本校が日本初」と、同校の模擬国連部顧問でカリキュラムを開発した橋本雄介教諭(国語科)は話す。いったいどんな授業内容なのか。

 

授業のゴールは、年度末に英語で行う「国連総会」だ。それに向け、生徒たちはこの1年間、さまざまな活動に取り組んできた。

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私立中高一貫校が、ますますminiビジネススクール化していますね。結局のところ、保護者目線では「我が子を中学受験プロセスで鍛えて志望校に進学させて、あとは進学先で鍛えてもらう」という教育投資ですので、学校のプログラムが問われる時代になりつつあるのだろう、と見ています。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:

①公文:英語KII、数学K、国語J

②英単語:パス単2級を初回暗記中

 

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Posted by senki