新中1/記事レビュー:Yahoo「早慶上智も半数近くは推薦入学、年明けの一般選抜枠は減少の一途」
2022年2月19日(土)。
・2022年2月15日:Yahoo「早慶上智も半数近くは推薦入学、年明けの一般選抜枠は減少の一途」
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難関私大に入りやすい高校、入りにくい高校
このような状況になっているのであれば、難関私大を目指すのならば、中学や高校に進学する際に入念に学校を選んだほうがいい。
目標とする大学が決まっており、そこに付属校があるのであれば、その高校に入学するのが大学への最短ルートなのは間違いない。また付属でなくても、大学に推薦枠を多く持っている系属校、指定校推薦枠を多数確保している中学高校などは狙い目だ(系属校の場合は付属に比べ推薦枠が少ないのが一般的)。
高偏差値の難関中学・高校に進学して「国公立や海外の大学を含めて可能性を追求したい」という考えもあるだろうが、早慶やMARCHが念頭にあるのなら、一般入試での枠が減少傾向にある以上、付属を優先して考えるべきだろう。
指定校推薦狙いで高校を選ぶのであれば、公立高校はあまり公表していないが、私立高校の場合は具体的に数字を出してPRしているところもあるので、事前に公式ホームページで確認したり学校説明会に参加したりして情報収集することが望ましい。大学によっては指定校を毎年見直すこともあるので、その点も注意が必要だ。
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今から6年後、2028年1-3月に娘は大学受験をすることになると思うのですが、その頃には私大の「一般入試」なるものは、かなり厳しい競争になるのだろうと思います。
日本は「学歴社会」というよりは「学部歴社会」だと認識していますが、給与所得者として生活していくならば、実際問題として早慶に進学していれば困ることは無い(=選択肢が減ることは無い)ようにも思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単2級を初回暗記中
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