新中1/記事レビュー:Yahoo「学費は年間1000万円!英国の名門パブリックスクールが次々日本進出、どんな家の子が通うのか」

2022年02月(新中1)

2022年2月20日(日)。

 

・2022年2月20日:Yahoo「学費は年間1000万円!英国の名門パブリックスクールが次々日本進出、どんな家の子が通うのか」

 

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例えばハロウ校の姉妹校であるハロウ安比ジャパン(岩手県)は、11歳から18歳までの7年制で、最上級生の学費は何と年間927万円もします。ラクビー校は通学も可能で、学費も少し安くなると予想されていますが、日本の感覚ではかなりの高額であることは間違いありません。

 

日本にいながらにして英国の名門パブリックスクールの姉妹校に通えるわけですから、お金のある人にとっては、惜しくない金額なのかもしれません。とはいえ、日本の経済水準に照らし合わせると、誰が通うのだろうかという疑問が湧いてくると同時に、本当に生徒を集められるのだろうかと余計な心配をしてしまいます。

 

開校予定の段階ですから最終的にどうなるのかは分かりませんが、多くの関係者が、高額な学費であっても生徒は十分に集まると考えているようです。その理由は、日本を含むアジア地域には、中国人を筆頭にいくらでも学費を出す富裕層がたくさん存在しているからです。

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日本における「中学受験→中高一貫校→大学」のキャリアパスは、高品質な給与所得者を量産するには良いカリキュラムだと思います。しかし、富裕層の世界を見ていると、そういう時間の使い方をしない方が増えつつあるように思います。

 

まあ労働資本を磨いておかないと自活できないというのは事実なのではありますが、日本国内で最適化しても、先は無さそうなのですよね。

 

 

 

 

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①公文:英語KII、数学K、国語J

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Posted by senki