新中1/記事レビュー:Yahoo「首都圏「中学受験2022」を総括、史上最高水準の受験比率となった2月1日入試」

2022年02月(新中1)

2022年2月22日(火)。

 

・2022年2月22日:Yahoo「首都圏「中学受験2022」を総括、史上最高水準の受験比率となった2月1日入試」

 

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少子化が進む中、受験者数も史上3番目に

 

東京と神奈川の入試解禁日である2月1日午前に合計何人が私立中学を受験したのか。これが首都圏中学受験市場の勢いを測るバロメーターとなる。図1は、05年から22年の2月1日私立中学受験者数(棒グラフ)と小6人口に対する受験者数の割合を示す受験比率(折れ線グラフ)を示したものである。

 

まず、受験者数のピークは、07年の4万3716人だった。次いで08年の4万2441人となり、22年は4万2357人で3番目となる。08年秋のリーマン・ショック以降の経済悪化で、年々低下していった中学受験熱は、15年の3万5655人で底打ちし、16年以降は回復傾向が続いていた。

 

この数値だけを見ると、22年は“史上最多”には及ばないように見えるが、実際には先述したように年々小6人口は減少する一方だったことを忘れてはいけない。そこで、“中学受験熱”をより的確に示す、その年の小6人口に占める受験生の割合である「受験比率」の傾向も見ておきたい。

 

最高値は08年の14.8%で、それに次ぐのが22年の14.7%である。小数点2ケタで比べると、14.76%と14.73%であり、その差はわずか0.03%である。実質的に最高値に並んだと考えていい。22年入試は、リーマン・ショック以降の低迷から完全に脱却した年となった。

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4.2万人/yearのニッチな市場です。ニッチなのだが熱く、そして毎年誕生するのが面白いです。どんどん進化していくでしょうね。

 

 

 

 

 

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Posted by senki