新中1/鉄緑会:指定校の「鉄緑会比率」と「通塾時間」
2022年3月5日(土)。
小6の大半の時間でサピックスα1を経験し、中1では鉄緑会レギュラーコースも経験することができそうですので、改めて『ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体』を読もうと思います。この本が出たのは、2016年1月、つまり娘が新小1の時です。
鉄緑会の基礎情報を集めていましたが、「通塾時間」について整理されたデータが無いので、調べてみました。各学校の最寄り駅や徒歩時間は『2022年度入試用 SAPIX中学受験ガイド』がデータソースです。
実に興味深いのが、3つのカテゴリーに分かれることが判明したことです。
①鉄緑会比率50%の3校:筑駒、桜蔭、開成
②鉄緑会比率10-30%の8校:その他指定校
③通塾時間60分以上の3校:渋幕、栄光、聖光
・・・このデータと、東大・国医合格者数データを見てみて、更に理解を深めようと思います。東大・国医合格者数に貢献しているのは、学校なのか鉄緑会なのか。考えてみたいと思います。現時点での仮説は、「学校生活と鉄緑会ライフを両立できているから合格している」のだと思いますが。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級を初回暗記中
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