新中1/記事レビュー:Yahoo「共通テスト「数学IA」が難しかった“本当の理由”【大学入試2022】」
2022年3月11日(金)。
・2022年3月11日:Yahoo「共通テスト「数学IA」が難しかった“本当の理由”【大学入試2022】」
=quote=
石田 具体的な問題から数学的事象を抽出することや、数学的活動を振り返って本質を取り出し、普遍化したり具体化したりすることは、東京大や京都大といった難関大の2次試験での数学では、従来から求められてきたものです。
第2回のテストで示されたような、数学を「単なる計算で終わらせない」という方向性は理解できますし、そうした方向に進むべきであるとも思います。とはいえ、この理念と現実の教育現場の間に乖離(かいり)が存在することもまた事実です。平均点が低すぎたことはおそらく問題になるでしょう。しかしながら、今回明確になった基本的な方向性は、これからも継続するのではないでしょうか。
――では、実際の数学I・数学A(数学IA)の問題を、中学受験とのつながりも含めて、見ていきたいと思います。
=unquote=
期待して読み進めましたが、中学受験とのつながりは記事に出てきませんでした。おそらく、次の記事にて解説されるものと考えます。
中学受験算数の方向性としては、「本質を抽出して適用するという練習」が重視されるはずでです。中学受験算数を小6の1-2月段階でのセレクション基準として考える場合、6年後の大学受験に対応可能な素地を見極めるツール。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級を初回暗記中
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません