新中1/記事レビュー:Yahoo「データで探る早稲田vs.慶應 「学際融合」で慶應から流入も〈週刊朝日〉」

2022年03月(新中1)

2022年3月30日(水)。

 

・2022年3月29日:Yahoo「データで探る早稲田vs.慶應 「学際融合」で慶應から流入も〈週刊朝日〉」

 

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教育ジャーナリストで追手門学院大客員教授の西田浩史さんによれば、学生が早慶を選ぶ際のキーワードは「学際融合」。文理問わず、さまざまな学問分野を複眼的に学べる学部を指す。西田さんはデータサイエンティストの井上孟さんと、過去1年間のインターネットでの検索ワードやその組み合わせ、約2億件を分析。それによれば、この1年で学際融合関連の単語での検索が最大20%ほど増え、特に早稲田と全国の国公立大を組み合わせた検索が増えている。

 

「コロナ禍で将来が不透明なことから、選択肢を広げて複数の分野を学びたい学生が増えているのでしょう。早稲田の著しい増加は政治経済、社会科学、文化構想と学際融合の学部が多いから。旧帝大、上位国公立大には文理含めて学際融合があまりなく、そうした大学の合格当落線上にいる層が早稲田に注目している」

 

特に社会科学部は法学、経済、文学など幅広く学べることから人気が高まっていると話す。

 

「慶應の総合政策学部や法学部、経済学部から志願者が流れています。5年ほど前までは考えられなかった傾向です」

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コロナで就職活動が変わり、就職活動が変わるから学部選択も変わり、その流れが中学受験へ、という連鎖になりそうですね。今後6年間のトレンドとしては、中学校の中身が重視されるようになると思います。勉強したければ鉄緑会に行けば良いからです。経験値の幅は、学校でしか獲得できません。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:

①公文:英語KII、数学K、国語J

②英単語:パス単準1級を初回暗記中

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Posted by senki