中1/記事レビュー:Yahoo「世帯収入1000万円以上世帯が半数!「私立中学」には年収いくらあれば子どもを通わせられるのか」
2022年4月3日(日)。
・2022年4月1日:Yahoo「世帯収入1000万円以上世帯が半数!「私立中学」には年収いくらあれば子どもを通わせられるのか」
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私立中学に通う子どもの世帯収入「1000万円以上」が半数以上
公立中学と私立中学のそれぞれに子どもが通っている世帯の年収額では、私立中学の場合、最も多かった世帯収入層は「1200万円以上」で35.5%でした。
次いで「800万円~999万円」が19.8%、「1000万円~1199万円」と「600万円~799万円」は同率16.8%でした。
世帯収入1000万円以上の世帯の割合は半数を超え、私立中学に通う世帯の約9割は世帯収入600万円以上となっています。
国税庁の「令和2年分民間給与実態統計調査」によると、男性の平均給与は「40~44歳」で571万円、「45~49歳」で621万円。
ちなみに、給与所得者のうち、年収1000万円以上の給与がある人の割合は4.6%しかいません。
世帯収入とはいえ、私立中学に子どもを通わせている家庭は、やはり経済的にゆとりがあると家庭が多いことが分かります。
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上記にある「世帯年収」ですが、給与所得だけで考えているのですかね。実際には医師系は高すぎる給与所得を圧縮するために工夫していると思いますが。
記事にありましたが、私立中学は140万円/yearと考えるべきようです。僕は150万円/year(含む塾代)で考えていたので、悪くない近似値でした。
中1~6の6年間を150万円/year x 6 = 900万円。高3は塾代で追加100万円として、合計で1,000万円のCashが必要となる。このCashに相当する譲渡所得課税前の含み益は、1,000/(1-20%)=1,250万円。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語KII、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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