中1/記事レビュー:Yahoo「大学受験で不人気の「地学」、それでも私立の伝統校が充実した設備を持つ理由」
2022年4月20日(水)。
・2022年4月19日:Yahoo「大学受験で不人気の「地学」、それでも私立の伝統校が充実した設備を持つ理由」
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サイエンス教育の最先端を行く「海城」の新理科館
いま、私学の先生たちと会話すると、もっとも見学したい施設として名前が挙がるのが海城の新理科館だ。斬新なデザインの4階建てだが、見学して歩くと階ごとに学習テーマの異なる造りになっており、画一的な校舎建築のイメージはまるでない。
海城は今年も東大合格者が57名という全国有数の男子進学校であるが、旧来型の大学受験教育ではなく、新理科館に象徴されるように、高度な知的刺激を与え、生徒自らが成長することを目指している。
新理科館の特徴は単なるデザイン上のものかと思ったら、地中の熱をヒートポンプでくみ上げる地中熱交換井(ボアホール)があったり、調湿効果のある大谷石を一面に配した壁があったり、屋上には太陽光・風力発電の装置があったり、樹木・草花が植えられた築山があったり……と、実にさまざまな顔を有している。所々に「気づきサイン」のマークがあり、新理科館のこうした工夫の数々が理解できるようになっている。学習面でも、壁面をホワイトボードにしてグループワークに活用しやすい教室がある。
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海城、凄い!これは見てみたいですね!
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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