スタディコーチ:娘のスタディコーチ「カルテ」(2022年4月21日(木)) / “コーチ”の意外な「役割」
2022年4月21日(木)。
本日、「スタディコーチ」の指導がありました。先生は、娘の進学先出身の東大理1の2年生です。
漏れ聞こえてくる内容から分かることは、二人で効率良い学習方法のディスカッションをしていることが多いです。娘はノートを見せて、先生から改善点のアドバイスを受けたりしていました。
先生:「歴史の授業は、教科書だけでやるよりも、結局ノートを作成した方がいいね。なんでだと思う?」
娘:「場所で覚えちゃうからだと思います。そうすると、意味ない記憶になっちゃうんですよね。」
先生:「そうそう!」
のような。
そして、本日はスタディコーチの意外な「役割」を発見しました。以下は終了直後にLINEで来るレポートですが、学校での小テストが全部満点だなんてことは、僕は聞いていませんでした。まあもう思春期だから仕方がないのではありますが、娘は全てを親に語るわけではありません。しかし、学校の先輩で年齢も近いスタディコーチの先生には、いくらでも語っているようです。
つまり、親子間の関係が悪化した際でも、スタディコーチは機能するであろうことを発見しました。職場においてもあると便利な「斜めの関係」に似ていますね。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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