中1/記事レビュー:Yahoo「【「付属校」の現在地】慶應義塾・山内慶太常任理事「『慶應ブランド』に乗っかっているようではいけない」」
2022年4月28日(木)。
・2022年4月27日:Yahoo「【「付属校」の現在地】慶應義塾・山内慶太常任理事「『慶應ブランド』に乗っかっているようではいけない」」
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――他大学で付属校出身者の評価が上がっている理由を聞くと、大学受験がないので大学入学後に何をするかを明確に持っている、中学受験が広がって地頭のいい子が中学から入っている、付属校の教育の方が大学教育の先を行っている場合がある、などの指摘があります。
慶應の一貫校が恵まれているのは、教える側も大学受験の実績を考えなくてすむことです。横浜初等部をつくる時も、入ってくる子どもたちが社会に出て中核になる30~40年後に求められる力は何かから学校をデザインしました。
学校の理念があっても、大学受験の実績を問われると、やりたくてもできないことが多いと思います。受験を目標にすると、合格実績を出すために、いかに効率的な指導をするかを教員は考えます。慶應の一貫校では、そうではない授業が行えます。また、生徒たちも自分がやりたいことを見つけて、それに没頭できる時間を持てることは貴重です。
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超長期目線での教育投資。なるほど。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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