中1/鉄緑会:日経「「合格歴競争」格差を再生産 難関突破、親の経済力次第 教育岩盤 揺らぐ人材立国」
2022年5月5日(木・祝)。
・2022年5月5日:日経「「合格歴競争」格差を再生産 難関突破、親の経済力次第 教育岩盤 揺らぐ人材立国」
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2月1日、私立中学の最難関、開成中(東京・荒川)の入試会場に向かう受験生を小4男児と父母が見つめていた。2年後の本番に向けた「見学」という。小1からの塾通いに月10万円かける母親(41)は「東京大に受かるためなら高くない」と言い切る。
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本日の日経朝刊の一面左側を飾っている記事です。
「加熱する中学受験では、有名塾の指導についていくため別の塾に通う子も出てきた。塾代は小4からの3年間で500万円を超すこともある。中学合格で終わりではない。東大受験指導で有名な塾は難関中合格直後の親子に「大学受験の準備は早ければ早いほど有利」とさらなる"投資"を促す。結果は明確に表れる。東大合格者は私立中高一貫校の卒業生が多数を占め、学生の54%は年収950万円超の家庭出身だ。」
と続きます。「サピックス」「個別指導」「鉄緑会」の隠語になっていますね。
日経は再生産される「格差」をテーマにしていますが、意図しない形で鉄緑会の宣伝になっているような気がしてなりません。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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