中1/記事レビュー:サイゾーウーマン「赤ちゃんの頃から「中学受験するの?」……文教地区で小1から入塾、5年間頑張ったのに「息子が退塾したワケ」」
2022年5月23日(月)。
・2022年5月22日:サイゾーウーマン「赤ちゃんの頃から「中学受験するの?」……文教地区で小1から入塾、5年間頑張ったのに「息子が退塾したワケ」」
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2022年度、首都圏の中学受験者数は約5万1,100人。受験率は17.3%と過去最高を記録した(首都圏模試センター調べ)。このように中学受験業界はコロナ禍をもろともせず大盛況なのだが、近年の傾向の一つとして「入塾年齢が早まっていること」が挙げられている。
一般的には、中学受験は新4年生(小学3年生の2月)のタイミングで入塾し、3年間の受験生活を過ごす子が多い。しかし、受験熱が高い地域では小学校入学のタイミング、あるいはその前から「塾の座席」を確保するために入塾するケースも珍しくはなくなっているのが現状だ。
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いや、珍しくない、のではなくて、それがデフォルトですね。サピックスは年長の10月の初回入室テストに合格して入らないと、座席すら確保できない可能性が高いのが東京23区の実態。
僕は3年前に警鐘を鳴らしています。中学受験関連を本業としている方が指摘し出すのは、1.5~2年遅いように思います。
・2019年7月23日:小4/サピックス:サピックスの校舎満杯問題
尚、娘も既に中学受験当事者ではないので、僕の中学受験知識もどんどん古くなるものと思われます。EdTech系の進化も早いので、3年もすれば知識は古くなり、6年もすると当時の常識は常識でなくなっている、と僕は理解しています。
現役東大生が経験した中学受験は「6年前」ですから、もう常識レベルで今の実態と乖離しています。すなわち、①小1から開始がスタンダートになっている、②同時並行で英語教育投資をしておかないと志望校合格後に苦しむ。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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