中1/記事レビュー:Yahoo「「東大生」が選ぶ23卒「就職人気企業」ランキング! 1位は「三菱商事」【2022年最新調査結果】」
2022年6月4日(土)。
・2022年6月4日:Yahoo「「東大生」が選ぶ23卒「就職人気企業」ランキング! 1位は「三菱商事」【2022年最新調査結果】」
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●第2位:三井物産
第2位は「三井物産」です。世界中で7つのオペレーティングセグメントと16の事業本部をもつ総合商社で、さまざまな仕事を経験することが可能となっています。
(割愛)
●第1位:三菱商事
第1位は「三菱商事」となりました。世界約90の国や地域で事業を行い、拠点として約1700の会社と協働してビジネス展開を広げています。
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総合商社の活用方法は以下の通りかと思います。
新卒入社する。倍率が100倍近いので、入社するだけでレジュメビルディングを開始できる。日本の伝統的な大企業で求められるプロトコルを、徹底的に叩き込まれるので、新卒入社3年間で「一生涯通用するビジネス感覚」を養うことができる。また、残業代がインセンティブになるので、自分の限界まで勤務することによりタフになれる。早い人は25歳までに海外研修員の機会を獲得可能。尚、社費でのMBA留学制度は存在はするが、社内倍率が10-20倍程度と高く(MBA本番よりも難しい)、また最近はMBAに派遣したものの帰任しない(=そのまま転職してしまう)人が増加しているので、人数を絞っている、または転職機会が激減する32歳以後の派遣(=卒業したら35歳なので転職機会が激減)にシフトしているので、行きたい人は私費で検討すると良い。キーエンスには劣るものの、財閥系総合商社はどこも給与水準が同世代対比で良いので、真面目に貯金と資産運用をすれば、マスを抜け出すだけの金融資産を獲得することは容易。しかし、商社パーソンと結婚したがるタイプの配偶者は派手な生活を好むタイプが多いのも事実であり、高級マンション・外車・習い事・中学受験に対して積極投資をする傾向が強く、見た目の生活は豊かだが、金融資産については「驚くほど少ない」ということも良くある話。就職氷河期の2000年入社組は共働きはほぼ全滅したが(感覚値5%未満)、2005年入社くらいになると共働きが一定数のこっており、2010年組になると共働きも普通に存在する(感覚値20%以上)。共働きであることを活用して、最近は総合商社を飛び出して起業したり、経営者市場に挑戦する獣道を歩む人が増加中。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学L、国語K
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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