中1/記事レビュー:日経「東大進学増へ「プロ校長」 志願者トップ競う都市大付」
2022年6月26日(日)。
・2022年6月19日:日経「東大進学増へ「プロ校長」 志願者トップ競う都市大付」
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中堅進学校として足元を固めた都市大付属。次のステップに向けて招へいしたのが篠塚校長だ。翠嵐の校長として3年間で東大合格者数を20年の26人から21年は50人、22年は52人と大幅に伸ばした。篠塚校長は「歴代の校長や教員、そして生徒が努力した結果」と謙遜する。
ただ、「翠嵐の教員には覚悟がいる。大半の教員は東大卒ではないが、東大志望の生徒を教えなくてはいけない。自分は無理、疲れたという教員を励ましながら、みんなのやる気を高めるのが校長の役割だ」という。実は篠塚校長は神奈川県の教職員として36年間のキャリアを持つが、うち12年間を県教育委員会の人事担当者として過ごした。神奈川の場合、この人事担当者が公立高の教員の人事異動を決める。篠塚校長は人事マネジメントのプロでもあるのだ。
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日本において「プロ経営者市場」が成立しつつあるのと同様、中高一貫校での教育市場においても「プロ校長市場」が成立しつつあるように思います。両者の鍵になるのが、マネジメント能力。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学L、国語K
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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