中1/記事レビュー:Yahoo「学校見学会の予約も取れない…超過熱状態の「中学受験」、入試倍率“爆上がり”状態をどう捉えるか」
2022年7月13日(水)。
・2022年7月12日:Yahoo「学校見学会の予約も取れない…超過熱状態の「中学受験」、入試倍率“爆上がり”状態をどう捉えるか」
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激化する中学受験を失敗に終わらせないために大切なことは、この状況を「冷静に俯瞰してみる」ということではないでしょうか。
筆者の教え子の中にも、中学受験ではいわゆる「下位校」に進学したけれども、大学受験では国立大学や早慶大に進学した生徒はたくさんいます。
一方で「課金上等」とばかりに中学受験にお金と時間と労力をつぎ込んで、いざ上位の学校に合格できたはいいけれど、そのあとも続く勉強の連鎖に嫌気がさして燃え尽き症候群となり、大学進学をあきらめたという人も少なからず存在します。
偏差値やネームバリューだけでなく、わが子が6年間楽しく通えるということを考えた上で、将来につながる教育をしてくれる学校を冷静に探してみるのが一番よいのはないかと筆者は思います。倍率の高い学校ばかりにチャレンジして、もし「全落ち」となってしまったときは、本人はもちろん家族全員大きな傷を負ってしまいます。
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え?おかしいですよね?
中高6年間、ガリガリ勉強するために、中高一貫校への中学受験をするのですよね?(笑)。
この感覚を持たずして中学受験をすると、悲劇が起きるだけだと思います。だからこその、小学生時代からの英語と数学への時間投資が重要となります。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学L、国語K
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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