中1/記事レビュー:Yahoo「2022年私立大医学部+防衛医科大合格者数ランク ベスト3は豊島岡女子(東京)、巣鴨(東京)、東海(愛知)」
2022年7月23日(土)。
・2022年7月22日:Yahoo「2022年私立大医学部+防衛医科大合格者数ランク ベスト3は豊島岡女子(東京)、巣鴨(東京)、東海(愛知)」
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私立大医学部医学科+防衛医科大、合計32大学の合格者ランクを見ていこう。
経済状況が不安定になると、就職に有利な資格が取得できる学部の人気が高まる。そうした中、成績優秀層が選択するのが医学部だ。2022年度の一般選抜では、大学入学共通テストの平均点ダウンにも関わらず、国公立大医学部の志願者数は、前年を上回った。
国公立大医学部人気が高まる一方、私立大医学部の志願者数は前年並み。その大きな要因は学費の差だ。6年間の学費の総額は、国立大の約350万円に対し、私立大の平均学費は約3200万円。優秀な受験生を獲得するため、学費を下げる大学が増え、10年前の約3400万円に比べれば低くなったが、それでも、一般的なサラリーマン家庭が払える額ではない。そのため、私立大の志願者は増えないのだ。
「私立大医学部+防衛医科大に強い学校ランク」の1位は、豊島岡女子学園で合格者数は171人。大学別の合格者数は、国際医療福祉大23人▽日本医科大19人▽順天堂大17人▽杏林大14人▽東京医科大11人などで、難関医学部に多くの合格者を輩出。
ベスト10には、豊島岡女子学園以外にも4位の桜蔭と5位の四天王寺が入っている。予備校関係者は、「手に職をつけたい優秀な女子受験生は医学部を選ぶ傾向が強い。結婚、出産を経ても復職しやすく、一生涯働ける医師という職業に魅力を感じる受験生が多いのでしょう」という。
桜蔭の大学別の合格者数は、日本医科大19人▽慶應義塾大17人▽順天堂大15人▽東京慈恵会医科大14人▽国際医療福祉大13人など。豊島岡女子学園同様、難関医学部の合格者が多い。
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僕:「国立医学部が350万円で、私立医学部はその10倍の3,500万円と覚えておけばよいようだな。」
妻:「桜蔭の場合、医学部といったら国立医学部を意味して、私立医学部は目指さないでしょ。私立医学部の数を競ってもしょうがないと思うけどね。」
僕:「同感。面白いのは、私立医学部を目指して合格することに躊躇いが無いとすると、よほどの経済力が無いと不可能な世界だ。別の意味で気になる。」
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学L、国語K
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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