中1/記事レビュー:Yahoo「進学校の生徒ほど“身についていない”傾向…難関大合格を決める「意外な力」【塾講師が解説】」
2022年8月5日(金)。
・2022年8月4日:Yahoo「進学校の生徒ほど“身についていない”傾向…難関大合格を決める「意外な力」【塾講師が解説】」
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■ぐずぐずして何もしていないように見える原因は、「決断力のなさ」
親から見て「いろいろ時間がかかりすぎている」と思う子どもは予想外に多いものです。
中学受験は、子どもが勉強に集中できるよう、親と塾が子どもに関するさまざまなことを決定しています。子どもに決めさせると時間がかかるのです。自分で決めることのない受験生活を長く続けた結果、子どもは自分で決める力が身についていないのです。進学校になればなるほど、この傾向が強く見られます。
このように、何もしていないように見える、つまり、行動が見えない背景には決断力のなさが隠れている場合は少なくありません。決断力がないために何をしてよいか分からないまま時が過ぎたり、一度始めた勉強も途中で違うことが気になって手が止まったり、自分のしていることが本当に正しいのかどうか迷ってしまっている可能性があります。
⇒決断力のない子どもは何事にも時間がかかりすぎる
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娘は僕に似たのか、意思決定が異様に早いのだが。。尚、決断力よりも、持続性(=習慣化)の方が大事だと思いますけどね。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学L、国語K
②英単語:パス単準1級までを熟成中
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