中1/記事レビュー:Yahoo「渋渋、渋幕、三田国際、広尾学園…「中学受験の人気校」が保護者から支持される根本理由」
2022年9月19日(月・祝)。
・2022年9月19日:Yahoo「渋渋、渋幕、三田国際、広尾学園…「中学受験の人気校」が保護者から支持される根本理由」
=quote=
とはいえ、ひと昔前に人気があった学校の人気が落ちてるというわけではありません。男子校も女子校も一定の人気はありますが、それでも最近の共学の進学校の人気には正直驚いています。
この原因の1つには、「自分たちが受けてきた教育が正しいものではなかった」という認識が親世代に広くあるからだと感じます。
自分たちと同じような教育を子どもたちに味あわせたいか、受け継がせたいかというと、「違うよな」と思っている人が多いんだと思います。
今、英語教育への熱が非常に高くなっていますが、これも「自分たちが受けてきた英語教育」への疑問が根っこにあるからでしょう。一流大学を出ているような人でも、日本には英語が話せない人が本当に多いですからね。
=unquote=
いや、そんなことは無いと思います。英語だけではない、というよりも、英語は単なる一面でしかないですね。渋幕・渋渋は共学の雄だからさておき、広尾学園が人気が高いのは、①早慶以上の大学合格実績が高い、②ビジネススクール化している中高一貫校の先端を走っているからだと思います。
日本における学部歴社会においては、早慶以上ならば民間企業で勤務したり、起業する上では、何のハンディキャップも無いと思います。となると、大学時代の4年間を有効活用できるように、「共学で且つビジネススクールのように多種多様な経験を積める学校(英語運用経験を含む)」の人気が出るのは当然だと思います。
娘は結局、広尾学園は受験しませんでしたが、魅力的な学校だと思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学L、国語K
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません