鉄緑会への資産運用:祝!6年間の学費確保 / S&P500投資の運用結果(評価損益/税後:+4,495,217円 / 2022年10月8日(土))
2022年10月8日(土)。
S&P500の公開運用投資歴2.1年。
教育投資と資産運用には共通点が多いので、実験目的で1億円をS&P500で公開運用しています。中高6年間の学費(=学費と鉄緑会代)が合計で約1,000万円ですので、資産運用にてこの捻出ができるかどうかの実験となります。
①時価評価金額:105,018,254円
②累計運用金額:99,377,020円(※入金額 – 出金額)
③評価損益/税前:+5,641,234円(※利益確定分と未確定分が混ざっている)
④評価損益/税後:+4,495,217円(※上記③を保守的に全額課税対象(=未確定分)と仮定)
⑤リターン/税後:+4.5%
⑥年利回り/単利:+2.2%
⑦現時点VOO数:2,139株-(今週、+VOO分配からの再投資9株)→2,145株
⑧予想VOO分配:2,145株 x USD 1.30/Q x 4Q x (1-28.282%) = 税後USD 7,999/year, x @140 = 税後Cash 1,119,919円/year
⑨累計VOO分配:
・2022年3Q:2,139株 x USD 1.4692/Q = USD 3,142.61, x (1-28.282%) = 税後Cash USD 2,253.80, @144, 税後Cash 324,547円
・・・さて、今週は、「中高6年間の学費(=学費と鉄緑会代)が合計で約1,000万円ですので、資産運用にてこの捻出ができるかどうかの実験」に、ほぼ成功した週になりました。VOOの分配金で、ざっくり110万円/yearのCash Flowを確保したためです。年間で110万円を教育投資に使えれば、大半を賄うことができます。
目の前のVOOの騰落について気にならないのは、分配金だけで教育投資できるならば、2022年10月から2028年1月の大学受験までの5年4か月間もの間、待つことができるからです。この時間軸で考えている限り、全てがさざ波です(除く、ロシアによる核戦争開始)。
今回の実験一部成功により、
①金融資本のリターン→②教育投資→③労働資本の価値向→④金融資本の蓄積→①金融資本のリターン→・・・
という流れが理にかなっていることを、2.1年かかって実証しつつあるのかな、と考えています。
娘ベースではうまくワークしているようなので、これを拡張したい。僕が富裕層だったならば、娘の学校に100億円くらい寄付して、学年成績上位者2名の奨学金経験者でチームをつくり、リアルな『インベスターZ』をしてもらい、経験を積んでもらいたいところである。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LII、数学M、国語L
②英単語:2022年8月にパス単1級を開始
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