新中2/記事レビュー:Yahoo「家事は外注、子どもとの時間を増やしたい 親の価値観変化で家事代行サービスの市場規模拡大〈AERA〉」

2023年02月(新中2)

2023年2月18日(土)。

 

・2023年2月17日:Yahoo「家事は外注、子どもとの時間を増やしたい 親の価値観変化で家事代行サービスの市場規模拡大〈AERA〉」

 

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拡大する市場。野村総研が18年に約3千人を対象に実施した調査では、家事代行の利用者は1.8%ではあったが「将来的に利用したい」と考える人は36.5%。17年の国内市場規模は698億円だが、25年には最大8千億円超に拡大すると予想されている。その要因として、もうひとつ忘れてはならない点がある。

 

「限られた時間の中で優先順位をつけ、家事を外注してでも、子どもとの時間を大切にする人、自分のための時間を確保しようとする人が増えている」(永井准教授)

 

前出の会社員女性も、この言葉に大きくうなずく。この冬、中学受験を迎えた息子は、塾には通っていたが、先生とのやり取りや宿題の管理などは親のサポートが不可欠だったという。女性は、

 

「塾や家庭教師を選ぶ時は、家庭の教育方針と合っているかについて、かなりの時間をかけて検討しました。学校のPTA参加や担任の先生とのやり取りなども密にやっています。家事を外注しているからこそ、共働きでも中学受験を戦うことができました」

 

と話す。

 

一方で、家事代行を使うと、それまでの家庭内の役割分担を変えずに済むため、夫が成長しないというデメリットに直面することもある。

=unquote=

 

基本的に我が家では「調理」以外の仕事は僕が全て担当しています。最近は洗濯を早朝に妻が実施し、干すオペレーションになりつつありますが、基本的には掃除・洗濯・ゴミ捨ては僕が担当。家事は楽しいですよ。

 

 

 

 

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Posted by senki