新中2/記事レビュー:Yahoo「受験、就活に勝ち残り、必死に働いて実現した「年収1000万円」…それでもキツイ生活は「頑張り損」「子育て罰」なの?」
2023年2月26日(日)。
・2023年2月25日:Yahoo「受験、就活に勝ち残り、必死に働いて実現した「年収1000万円」…それでもキツイ生活は「頑張り損」「子育て罰」なの?」
=quote=
ちなみにAさん、現在は夫の収入とAさんのパートで年収1100万弱です。以前に住んでいたところより、私立といえども幼稚園の保育料は安くなり、車は維持していますが駐車場代が「都心一等地と比べたら格安」だそうで、全体的に家計費を絞ることができました。でもAさんは不満そう…。
「不満ですよ。必死に勉強して薬剤師の資格を取ったのは、将来仕事に困らないように、少しでも高い時給を得られるようにと思ったからです。夫は公立から進学校の都立に進んで、遊びたいのを我慢して一生懸命勉強して国立に入ったんです。それで高年収の企業づとめが叶ったんですよ?」
周りが遊びに夢中なときも、我慢して勉強に励んで得た学歴や資格、それらを活かして高年収の企業に就職し、そこでも必死に働いてきたからこそ「年収1000万を越えた」のに、真っ当に頑張ってきた結果は高い税金をとられ、所得制限にひっかかり助成金や手当のほとんどはもらえない状態。そこが納得いかないのだと言います。
「頑張り損でしょ?こういうのを子育て罰って言うんですよ」とAさん。
=unquote=
年収を上げる努力も大事ですが、生活コストを上げない努力も必要だということを、教えてあげたい。生活コストを上げているとFIREなんてできませんしね。40歳超えて贅沢な生活すると、身に付くのは脂肪だと思います(と僕は反省しないといけない)。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学M、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません