新中2/記事レビュー:Yahoo「子育てにお金がかかると“感じる”なら客観的な家計管理を! 令和の時代を見越した「家計八策」-その7-」
2023年3月5日(日)。
・2023年3月5日:Yahoo「子育てにお金がかかると“感じる”なら客観的な家計管理を! 令和の時代を見越した「家計八策」-その7-」
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例えば、子どもを月曜日から土曜日まで塾と習い事に通わせているという保護者の方から、「子どもにお金がかかり過ぎて家計が苦しいです。どうしたらいいでしょうか」といった内容の相談がありました。他にも家計にいくつかの問題を抱えていましたが、解決策を考えるまでもなく、直接的な原因は塾代と習い事代が多いことでした。
一方、別の保護者の方からは、「子どもを私立の中高一貫校に通わせたいのですが、将来の家計が大丈夫かどうか教えてほしいです」という相談もありました。今どき珍しくない内容の相談ですが、このようなことを聞くと「家計が不安なら、無理して私立に通わせなくてもいいのでは」と思う方もいるかもしれません。しかし、当事者である保護者にとっては切実な問題です。結論をいうと、希望している私立の中高一貫校に進学する場合で大学までの資金シミュレーションをした結果、家計収支が慢性的に赤字になる可能性が高いことが判明しました。
これらの事例に共通するのは至って単純で、いずれも子どもの教育方針が明確に定まっていなかったことです。相談のなかで言われたのは、「周りの保護者が塾に通わせて、習い事もさせている」「私立の中高一貫校に進学させようとしている」「自分もそうしたほうがいいかなと思いました」ということでした。
つまり、子どもにお金がかかるのは、お金がかかる教育方針を選んでいるからという、保護者の自意識に起因している面が大きい部分もあります。
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お金をかけなくても、教育投資は可能だと思います。記事の通りですね。ただ、「アウトソース」しないのは大変なので、親の労力が問われることになると思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学N、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
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