新中2/ABEMA Times:戦記君曰く、「「親の学歴コンプレックスのリベンジと考えないで」少子化でも中学受験者数は増加 “ゆる受験”ブームも…当事者が明かす苦労」

2023年03月(新中2)

2023年3月17日(金)。

 

・2023年3月16日:ABEMA Times「「親の学歴コンプレックスのリベンジと考えないで」少子化でも中学受験者数は増加 “ゆる受験”ブームも…当事者が明かす苦労」

 

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中学受験をするきっかけはどこにあるのか。娘が受験するまでの7年間をつづったブログが話題を集めた戦記氏は「当時商社に勤めていて海外駐在する可能性があった。小学校1年生の段階で中学受験も見ておこうと、軽い気持ちでSAPIXに入れた」と話す。

 

去年、中学受験をした娘は第2希望に合格。中学1年生からは、東大受験指導専門塾に通っている。「娘は小学1年のときから6年間、3つの塾を掛け持ちしていた」というが、これは、本人の希望だったのか。

 

「ある程度、親の私が誘導して、行かせてみたら『面白かった』と言われた。それが積み重なって塾を掛け持ちすることになった。当時は『小学校1年生からSAPIXに通わせている』と話すと、『教育虐待じゃないか』みたいに言われた。ただ、小学校5~6年生になると『もはや当然だ』という空気感になって、だいぶ世間は変わってきたと思う。小学校1年生のときはSAPIXの最下位のクラスだったので、一緒に朝5時に起きて、公文の算数を解いた。最初は2人でかなり濃密な時間を過ごしていた。子どもはすぐ忘れちゃうので、一緒にやらないと無理だ」

 

(中略)

 

中学受験で第1志望に受かる子どもは4人に1人しかいないと言われている。学校選びについて、戦記氏は「SAPIXの上のクラスで優秀な子たちでも、いわゆる“御三家”に入ると半分が必ず下位50%だ」と話す。

 

「背伸びして、たまたま入ってしまった学校で、本当に幸せなのか、なかなか難しい。6年間、勉強で勝ったことしかない子が、頑張っても上位50%に行けない現実に直面してしまう。ここで、親の期待値が暴走すると、良くないと思う。やっぱり親と子は別人格だ。親の学歴コンプレックスのリベンジのように考えてはいけない。ちゃんと子どもの意見を尊重して、話を聞いてあげるのが大切だと思う」

 

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以下のYouTubeも面白いと思います。

 

 

 

 

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Posted by senki