新中2/医学部受験:メディックTOMAS「医学部入試分析報告会 2023(総集編)」(2023年3月19日(日))

2023年03月(新中2)

2023年3月19日(日)。

 

メディックTOMASの「医学部入試分析報告会 2023(総集編)」に参加してきました。

 

 

 

 

前回は、私立大学編でした。両方参加して、最新医学部入試についての解像度が上がりました。

 

・2023年2月19日:新中2/医学部受験:メディックTOMAS「医学部入試分析報告会 2023(私立大学編)」(2023年2月19日(日))

 

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1.日時:2023年3月19日(日)10:00-12:00

 

2.場所:アルカディア市ヶ谷5階

 

3.出席者:前回同様、約20席 x 20列の座席数だったが、今回も超満員。

 

4.結論:

①中学生時代に達成すべきこと。それは英検1級合格だと確信。

②2023年6月の中2での英検準1級合格後は、Scientific Americanの多読に移行することを決意。医学部にも東大にも対応できそう。

 

5.詳細:

 

(1)駿台進学情報事業部/石原先生

受験人口は、今の50歳くらいの世代が122万人。今は65万人しかいない。私立文系は簡単になった。MARCHも楽だ。コロナの前、2019年は5倍だった。合格者の実質倍率。今は3.5倍くらい。コロナで慎重になった。偏差値55以下の大学は競争がほぼ無くなった。

 

しかし医学部は全く違う。浪人が減ってきた。大学共通入学テストも現役生の数は減っていない。ライバルは皆さん同志、つまり現役生。浪人生は数はいない。

 

共通テスト。2023年は現役生はマイナス2.3%。しかし、これは世代の減少率とほぼ同じ。共通テストの欠席数が増加した。センターは5%が欠席。今は8%が欠席する。要は諦める人が増えてきた。受験業界の煽りに騙されてはいけません。共通テストは難しくありません。暗記しなくて良い、暗記しなくて解ける、考えれば解ける、上位層には楽なテストなんですよ。メディックで実験してみたのだが、メディックにいる現役東大生が、受験勉強から離れても、解ける内容です。つまり、暗記が抜けても解けてしまう内容。パターンを暗記するようなものは役に立たない。上位層にとっては共通テストは得点源。対策すれば解ける内容。センターとは異なり、過去問を20年間分やれば良い、というアプローチは役に立ちません。つまり、これまでの学習スタイルが通用しないというものです。

 

英語について。本来、英語を英語として使える内容を教育としてやっていればできる。受験勉強的なアプローチでは解けないですね。受験英語は通用しない。上位層はできます。受験業界が煽っている共通テストは難しいというのは、ボリューンゾーンの人たちにとっては、であり、上位層には関係が無い。

 

数学は文章が長い。読解できないと無理。

 

国語。小説ではなく、日常的なもの。

 

国語と英語は読解力勝負。一長一短にはいきません。特に国語は、小学生時代の国語力で勝負の大半は決まっている時代に入りつつある。女子のコツコツ型が有利になってきた。古典的な読み書きの経験が減ってきたから。今の時代、手紙書かないですよね。そういう力を見ます。

 

地歴公民。公民は難しくなっています。要注意。公民は軽く扱われて弱くなっている。

 

理科。今年は生物が難しかった。平均点が20点あると、調整される。これが15点くらいに圧縮される。今の生物は取りづらい。2023年の生物だから、最新の生物なんですよ。物理は20世紀の内容のまま。化学も新しい分野が入ってくる。新高1から注意。

 

数学が極端に上がった。これにより、平均点が大きく上がった。簡単になったといっても、一番難しい年から数えて3番目。なぜ難しくなったのか。できない人はできない問題になったから。上位層でも100%取れない時代。つまり、得点すると差がつく。

 

来年以降どうなるか。3年目が基準になる。今年位の難易度が継続するものと思われる。2020-2021年は簡単すぎ、2022年は難しすぎ。2023年は標準的問題であり、これがスタンダードになると思われる。数学で10数ページある世界だが。

 

問題文の分量増加により、読解力が問われる。実社会に即した題材であり、普段から考えることが大事。

 

医学部の定員について。2008年に7,793名。2009年に8,486名に増やして、以後は増加。令和元年は9,420名を上限としている。75歳以上の高齢者の数が減ると、医者の数もいらなくなる。いまのところは定員問題は無い。

 

国立医学部。前期4.4倍。後期は21.5倍。これは一般選抜だが、これが減っている。推薦やAOが増えているので、倍率が厳しくなる。今年は105%。増えた。

 

共通テストは5教科7科目。前期は49大学。後期は16大学。後期の一番の対策は、共通テストでの高得点です。

 

前期しかやらない大学は増えてきた。

 

一般選抜人員の削減。これが減ると難しくなる。面接重視になりつつある。共通テスト足切りの緩和(切りすぎると集まらなくなる)。

 

国語は、東大京大名古屋大だけになった。他国立医学部は国語は無い。

 

後期は小論文でひっくり返すのはほぼ不可能。だから、共通テストで決定してしまう。

 

コロナで地方の人が東京に来なくなった。地元志向。

 

さて、私立の志願状況について。全体の102%。増えていますね。医学部医学科の受験人口は減少。絶対学力は、昔の方が高かったのは間違いない。早い段階から準備すべき。しっかりと意識づけして、はやく始めること。新高1からは新カリキュラムにかわる。

 

7-8月に募集要項発表。9-10月に共通テスト出願。12月に一般選抜発表。1月に共通テスト。2024年はこれまでで一番早い共通テストになる。早く終わらせた方が良い、なぜならば私大入試の準備ができるから。

 

新高2の時間割。国語が10分長くなる。理科が文理食い込む。情報がくっつくなど。7月に確定します。変わるものについて。現代の国語には小説は入らない。言語文化に小説は入るが、明治期の古典小説。現代文は110点、古典が90点。答えを書く直前まで、思考力を試される内容。

 

基本的には出願パターンは8種類。数学の学習指導要領の見直しは、医学部系にはあまり影響ない。文系には厳しいが。

 

英語はレベルが高くなる。小学校から英語を開始しているので、終着点のレベルも上がることになる。英語は総合問題の考察が入る。2025年から。

 

情報。プログラミングの問題。浪人しても、新課程のことを学んだ方が早いと思う。北大、香川、徳島は情報は配点が0点。受けないといけないが。

 

合格不合格の保護者の協力について。25年前は33%。今は60%。つまり協力必要。生徒に対してプレシャーを与えてはいけない。平常心が大事である。17年間見てきた通りに接するべきである。大人しかできないことを手伝うべき。クレジットカードでの出願とか。ネット入力は本人。よくやるのは母親が息子の性別を女にする間違い。

 

医学部は難しいが、不可能ではない。ライバルの数が減っているからだ。諦めないことが大事。現役生は入試前日まで伸びる。現役生は伸びる。最後まで。

 

(2)医学部合格者インタビュー

以下3名。全員現役合格。

 

①Aさん(女性)、東京医科歯科
②Bさん(男性)、横浜市立大学
③Cさん(男性)、慈恵

 

自己紹介。

 

(進学先について、併願先は。)

 

①併願先は、慶応補欠、慈恵と順天堂は共通テストと一般で合格。日医は合格。国立が第一志望。私立は学費が高くて受けさせてもらえなかった。上から受けた。この大学好きだな、合わないな、もあった。秋にオープンキャンパスで調べた。(どれくらい共通テストでとれたか)数学は1ミス、化学は85%、物理は1ミス、国語は80%、英語はリーディングが90%、リスニングは80%。合計で88%くらい。本番は790点取れたしかし、模試では最高でも720点だった。本番で伸びた。

 

②併願先は、防衛科大学1次合格、2次は辞退したが。日医は補欠合格で、最後は合格したが。昭和は補欠。最後は慈恵と横市、これは正規合格。国公立に行きたかった。その中で私立を受けた。会場が家から近いところ。共通テストは、国語158、英語が91と93。合計で771点だった。

 

③併願先は、多い。11校、国立は筑波。正規合格は7校。慈恵、東邦など。昭和、などは補欠。慶応と日医は不合格。偏差値が高いところは、医学部に入ったあとの環境が良いように思えた。防衛医科は試験は10月。(メリットは?)時期がはやい。本番の練習になる。受験料もかからない。

 

(どうやって勉強したのか?基礎力を固めるためにやったことは?)

 

①基礎は学校で配られた教材。物理はリードアルファ。化学もリードアルファで固めた。化学はテンプレートの組み合わせ。数学はフォーステップ。問題集は何周するよりも、苦手な分野を潰すことに時間をつかった。英語は得意だったので、TED Talkで聞いた。聞ければ速読ができるようになる。単語帳は鉄壁を使った。(得意科目が英語なのはなぜ?)中学受験をしていない。だから、小学生の早い段階で英語をできたことが強みになった。苦手なのは数学である。10月くらいにメディックTomasからアドバイスを貰って、苦手意識を払拭した。

 

②数学は青チャート。数IIIはニューアクションレジェンド。意識していたのは、例題のあとに纏めがあるので、この纏めは例題をしっかりと理解してからやること。化学と生物はリードアルファ。英語はスクランブルが学校で配られたのでやっていた。得意は生物と化学、苦手は数学。(現役生の理科は仕上げが難しいですよね、どうやって得意にしましたか?)もともと化学と生物が好きだったので、教科書を先に読み進めていた。これが得意になった理由だと思います。

 

③数学は学校のマスグレード、フォーカスグレード。計算は大事。フォーカスゴールドは実戦的。物理は物理のエッセンス。参考書に近い。受験直前までやっていた。学校はリードアルファ。英語は学校から配られた単語帳をやっていた。(拘っていた勉強法は?)問題集については2周はやったほうがいいかな、と。問題集から外れた問題をやることが大事。大学への数学一対一対応など。それしか解けない、が良くない。(得意なのは?)英語が得意。化学が苦手。化学は混合問題が多いので、大学も作りやすい。基礎問題から応用問題までやり定着させるのが大事。

 

(なぜ個別指導のメディックを選んだのか?)

 

①中1から集団塾。結局、伸びなかったんですよ。最後の最後、高3の8月に転塾。苦手分野を潰すには個別だった。医学部は、大学ごとに問題が特殊。英語以外をメディックにした。受験期、日医が2/2、順天が12/3,慈恵が2/9。緊張しすぎた。問題への向き合い方が大事。慶応と医科歯科で実力を出せた。メディックは教師と生徒の距離が近いのが良かった。

 

②高2の春からメディック。それまで自分は勉強の計画を立てるのが苦手だった。4科目、全てメディックにした。過去問を解くなかで、記述問題は自分では採点ができない。これは本当に助かった。

 

③集団塾は良くも悪くも、まわりと合わせる必要がある。個別だと苦手を潰せる。自分のペースで。なのでメディックを選んだ。個別塾だと密である。なんでも相談できる。本心を打ち明けて、苦手を潰すことができる。これが個別の強さ。

 

(現役合格なので後悔はないかもしれないが、あるとしたら何か?)

 

①筆記は高3の春から難しい問題に触れすぎた。基礎がないまま受けても仕方ない。小論文や面接は時事や医療テーマは厳しい。高3の4月くらいから開始すべきだ。早めに情報収集することが大事。医療系の知識を共通テスト後にやるのは大変。それよりも前、高3の夏休み前には医療系知識を入れるべきだ。(回答に困った質問はありましたか?)医療系知識ではあまり困らなかった。医科歯科の1分間アピールでは詰め込み過ぎて予想していなかったことが質問されて、困ったことはあった。大枠を示して、各論を示すべきですね。

 

②共通テストで国語と社会で失敗し、共通テスト後のメンタルは悪化した。国語と社会は早いうちにやっておくべきだった。社会も大枠を早期につかむべきだった。(困った質問は?)慈恵のコボちゃんの4コママンガの4コマ目を考えるもの。

 

③大学を知ることが大切。過去問もそうだが、配点が違う。時間配分。あとは傾向。これを早めに知ると学習が大分変る。

 

(最後、一言。今日は中学生も来ています。メッセージを。)

 

①最後共通テストも伸びなかったが、なんとかなった。努力は報われる。

 

②合格の秘訣は基礎力。応用では出てくるが、基礎が無いと解けない。早く基礎を固めましょう。模試の判定に落ち込まないことが大事。高3ではCとかBしか出なかった。共通もD判定とかあった。

 

③自分の思いを信じること。医学部に行きたいこと、その大学に行きたいこと。CDE判定しか見たことない。ABなんてなかった。行きたいという思いを信じること。親としては判定を見ても、お子さんを信じること。

 

(3)国公立・私立医学部入試最新分析

メディックTOMAS校長/萩原

 

医学部は採用入試である。ただの大学入試ではない。面接は臨床医。医局の後輩を選ぶわけだ。そこに求める生徒像がある。これからズレれば、合格は遠のく。慶応医学部は去年は、どれだけ自分が慶応医学部にfitするかを作文する問題があった。

 

合格している人は、分析力が高い。自分の分析と相手の分析。志望校を決めるから、逆算して勉強をできることになる。オールマイティは難しい。ほんと数パーセントです、オールマイティになれるのは。自分が医科歯科と決めているから、合格するわけで、他の学校に受かるわけではない。慈恵しか受からない人もいる。偏差値はあまり意味ない。しっかりとした学校別の戦略が大事。

 

今日は国公立のトータルについて語る。分析資料は読みこんで欲しい。入試問題は医学部そもののが求めている生徒像である。その入試問題を無視してはいけない。コンセプトを知り、勉強すべきである。

 

東大。東大には入試要項がある。英語による受信力、発信力、批判的な思考力を身に着けて欲しい、と書かれている。これが東大問題に反映されている。最終的にはリーディング、リスニング、そしてクリティカルシンキング。自分に対して常に批判的であれ、と。そういう英語を求めている。大学でもそういうディスカッションしようと思っても、いきなりはできない。医学部は長文読解。医療文献を教授が渡してディスカッションすることになる。配点にもでてくる。横市は共通テストの英語を200点を300点にしている。また理科を400点から600点に引き上げている。合格者3名の共通点、それは英語が得意ということだ。英語はできないと話にならない。東大英語の語彙も上がってきた。横市は注はあるが、それを読む時間は無い。そういう努力をしてきた人を落とさない配点にしている。大学では使わない数学の配点を低くしている。むしろ、理科を使うことになる。3名の共通項は、英語と、数学はそこまで得意ではない、ということだ。基礎はしているが、数学をやりすぎていない。しかし、理科を2科目きちんと仕上げているのである。不合格者の問題は、理科2科目を仕上げていないこと。

 

配点は大学側が決めること。みんなが出来ていることを落とすと、リスクになる。東大物理は難しかったが、下駄履かせているのでは?あの問題は素点ではないですね。全体を見て、相対的になるように点数を振っている。医学部でも東大でも、それがセオリー。それは、3人に言わせると「基礎の大切さ」となる。物理、力学から原子まで、夏休み前までに基礎をやること。言ってましたよね、夏休みに苦手つぶしをすることが大事なのです。とにかく、応用は9月以後で良い。防衛医大の前に、標準問題の例題を仕上げることが大事である。最悪、過去問はとりかかるのは10月の後でも間に合う。しかし、間に合ったのは基礎ができているからである。最後に伸びない子は、基礎ができていない。

 

横市の話をしましょう。「答えを出せたからといって、解けたとは言えない。力学は、運動の理解。なぜなのかを説明できるまでの理解を求められる」。答えを出すことがゴールではない。初見問題は、基礎が出来ていれば解けるように作っている。問題作成者は、標準問題のテキストを理解している。

 

化学、生物も医学部だからと偏った学習をするのではなく、幅広くやること。順天でも植物が出た。国公立や上位私立は、1点を争う世界。相手に伝わる答案を作成する必要がる。東大は論旨がずれていたら、その場で×になる。自分が書いた答案が正しいか、常にチェックして貰うことが大事である。試験範囲のバランスをよく見て、生物でも進化まで出る。

 

数学は国公立は比較的今年は標準的。千葉も横市も、そこまで高くなかった。典型問題を暗記しても仕方ない。基本をしっかりと理解していることが大事である。

 

共通テストは、センターとは完全に別モノ。センターは知識を問うていた。共通テストでは、国社を早めにやっておけばよい。センターは暗記でなんとかなったが、共通テストはそれでは解けない。メディックは2次試験に強い。防医に合格する力があるので、数理強くても、国社が足を引っ張ることもある数学については、深くやりすぎていないのか、これをチェックして欲しい。数学をやりすぎるな。

 

英語はできて当然の時代になった。英語入試の進化スピードが凄い。短時間で英語をたくさん読む時代だ。理系のNatureを読むとか。これを平然と読む時代が到来しつつある。そして、数学は論理的思考力をみることになる。理科も昔は高3からやって間に合ったのは、昔の話。理科は高2からが当たり前だし、高1からやる時代なのかもしれない。どういう学習をすべきなのかを考えて欲しい。

 

医学部を狙うならば、今から、志望理由、医師像、大学の理念や建学精神を求めて欲しい。日頃からやることが大事なのだ。付け焼刃はダメ。採用入試なので、甘くない。3月中旬に医師合格発表があったが、みんな入念にやっている。合格率は90%だが、壮絶な下準備、半端ない準備ですよ。何を勉強するのか、国家試験からの逆算でいくべきだ。順天堂は100%合格したが、定期テストにも織り込んでいたようだ。ほんと無駄な勉強をすることができない時代になった。

 

数学は1mmも余計なことをしてはいけない。省エネが大事。相手が求めている生徒像に合わせないといけない。問題は量が多い。千葉であったが、問題を変えるのではなく、時間を奪いにい来る。つまり、70分のテストで高得点だったら、これを60分にしてくる。毎日、早くて正確な計算ができますか?日医も慶応も、残酷なくらい正確な計算を求めてくる。

 

英語もそうだ。毎日、音読していますか?基礎を構築した段階で、応用に移らないといけない。プロセスを踏んで下さい。点数を伸びていないお子さんは、基礎ができていない。東大、千葉、横市、医科歯科、いろいろあるが、共通テストは油断できない。共通テストは2次寄りだ。入念な準備をしてください。共通テストのコンセプトを読んで下さい。もう、6,000語の長文ですよ、共通テスト。東大英語も、英検1級レベルの単語のリスニングが求められています。

 

医学部入試で大事なのは、得意科目を作ることではなく、苦手科目を作らないことだ。確実な苦手つぶしをやり続けることが、医学部入試の神髄だ。チェックシート作ったから、20個をチェックしてあげて欲しい。

 

(11:57、終了)

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★現時点の立ち位置:

①公文:英語M、数学N、国語L

②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中

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Posted by senki