鉄緑会への資産運用:S&P500投資の運用結果(評価損益/税後:+7,793,469円 / 2023年4月1日(土))
2023年4月1日(土)。
S&P500の公開運用投資歴3年目。
教育投資と資産運用には共通点が多いので、実験目的で1億円をS&P500で公開運用しています。中高6年間の学費(=学費と鉄緑会代)が合計で約1,000万円ですので、資産運用にてこの捻出ができるかどうかの実験となります。
2020年8月にプロジェクトを開始し、2022年10月に中高6年間の学費確保にほぼ成功(VOOの分配金Cash flowの確保)しました。今後は、「金融資本のリターン」を原資に「娘へ教育投資」する実験を進めることになります。
(1)時価評価金額:114,928,344円
(2)累計運用金額:105,147,998円(※入金額 – 出金額)
(3)評価損益/税前:+9,780,346円(※利益確定分と未確定分が混ざっている)
(4)評価損益/税後:+7,793,469円(※上記(3)を保守的に全額課税対象(=未確定分)と仮定)
(5)リターン/税後:+7.4%
(6)年利回り/単利:+2.9%
(7)現時点VOO数:2,266株
(8)予想VOO分配:2,266株 x USD 1.30/Q x (1-28.282%) = 税後USD 2,112/Q, x @130 = 税後Cash 274,646円/Q, x 4 = 1,098,587円/year
(9)累計VOO分配:
①2022年3Q:2,139株 x USD 1.4692/Q = USD 3,142.61, x (1-28.282%) = 税後Cash USD 2,253.80, @144, 税後Cash 324,547円
②2022年4Q:2,197株 x USD 1.6717/Q = USD 3,672.72, x (1-28.282%) = 税後Cash USD 2,634.00, @132, 税後Cash 347,688円
③2023年1Q:2,266株 x USD 1.4874/Q = 3,370.44, x (1-28.282%) = 税後Cash USD 2,417.18, @132, 税後Cash 319,067円
(10)米国債利回り(先々週→先週→今週):
①米国債2年利回り:3.847%→3.767%→4.038%
②米国債5年利回り:3.507%→3.408%→3.584%
③米国債10年利回り:3.438%→3.372%→3.473%
④米国債30年利回り:3.627%→3.644%→3.651%
2023年1Qの分配金(配当金)が入金しました。約31万円ですので、こちらだけで学費と鉄緑会代を賄うことが可能です。VOOに再投資をしてしまいますけどね。のんびりと持つ(=待つ)ことができるのが、S&P500の良いところです。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学N、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
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