中2/記事レビュー:Yahoo「中学受験で「全落ち」→公立中に進学した2人のその後。中学校生活の明暗を分けた“環境”の差」
2023年4月4日(火)。
・2023年4月3日:Yahoo「中学受験で「全落ち」→公立中に進学した2人のその後。中学校生活の明暗を分けた“環境”の差」
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ケース1. 偏差値60以下は「行かせない!」…難関校にこだわった結果
中高一貫校、国公立大学の医学部を経て医師となったDくんの父親。息子の教育には熱心で、自分の母校に息子を入学させたいという思いが強くあったそうです。
「『偏差値60以下の中学なら行かせる意味がない、ダメなら公立へ行け』というのが夫の口癖で。息子なりに頑張ったんですが、受験する前から結果は見えていたようなものでした」(Dくんの母親)
塾からは安全校も確保するよう進められたものの、父親がかたくなに拒否。
「合格発表の翌日に夫が『お前は“2月の敗者”なんだから高校受験でリベンジするんだ』と言って高校受験の準備講座に申し込もうとしたときは、さすがに息子がかわいそうで」
学校でも、志望校を公言していたDくん。残念な結果に対して心ない冷やかしの声に傷つき、学校に行くのがつらくなってしまいました。「公立なんてはずかしくて行けない」と、中学にもほとんど通えていない状況です。
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どの塾の偏差値60なのかは分かりませんが、この話が本当だとしたら、あまり意味が無い教育投資基準だと思います。大事なのは「子どもが伸びる環境なのかどうか」、この一点に尽きると思います。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学N、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中








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