中2/英検準1級:1次試験の結果(2023年10月23日(月))
2023年10月27日(金)。
今週10月23日(月)12:00に、英検準1級の合否速報がありました。CSEスコア1,792ジャストでの、ギリギリ合格でした。
速報では、「TOEFLで強化したはずのリーディングで大破し、ほぼ何も対策しなかったライティングで得点して、ギリギリ合格」であることが分かりましたが、先ほど、英ナビにログインしたら詳細結果が公表されていたので記録に残します。
これを眺めて思うのは、
①リーディング大問1の正答7/25と大破。しかし、TOEFLは問題なく読めているので、謎。やはり、英検準1級大問1対策は、しっかりとやった方が良いのではないか、という結論になります。
②リーディング大問2は正答2/6、大問3は6/10。長文読解の精度も低いことが分かります。
③リスニングPart1は正答4/12と大破。これは会話経験不足が露呈した、と解釈します。
④謎なのが、リスニングPart2が正答9/12。難所であるPart2がこれだけできたのは、予想外でした。TOEFL5600のシャドーイングが効いているものと思います。Part3も3/5と悪くない。
⑤そして、何の対策もしなかったライティングが、素点で13/16。つまり、ライティングは大事だ、という結果。
・・・以上が全体観です。合格したとはいえ課題だらけなので、敗因分析は進めるとして、まずは11月5日(日)の面接対策にフォーカスします。
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■英検トラックレコード
(1)2023年の皮算用
(2023年1月3日:新中2/英検:2023年の受検日程を仮決め(2023年1月3日(火・祝)))
2023年01月:22日(日)に英検準1級の1次試験に挑戦するも、合格点に得点率10%不足する形で不合格。
【戦記メモ(20230122):無事に受験できた。合格点に10%足りない水準での不合格を目指す。学校と鉄緑会が忙しくて、対策はほぼゼロ。過去問を1回解いただけ。】
【戦記メモ(20230206):合格点に10%足りない水準での不合格を達成。】
2023年02月:
2023年03月:
2023年04月:
【戦記メモ(20230402):6月の英検準1級に申し込み完了。】
2023年05月:
2023年06月:6月4日(日)に英検準1級の1次試験に合格。
【戦記メモ(20230604):無事に受験。通常通り、読めて聞けたとのことなので、合格しているものと思われる。2次試験対策を開始する。】
【戦記メモ(20230619):ギリギリ不合格。1週間をかけてTwitterを活用し、敗因分析を進めた。現時点の仮説としては、10月の英検準1級に向けてすべきは、①多読継続、②英英の感覚確保(英単語→日本語をやりすぎると速度が遅くなる説)、③リスニング練習(過去問を暗唱するくらいやりこむ)、が鍵になりそう。】
2023年07月:英検準1級の2次試験に合格。直ちに、パス単1級を「でる度A」から再開する。
2023年08月:
2023年09月:
2023年10月:10月8日(日)は英検準1級の予備日。
【戦記メモ(20231014):無事に受験。合格していると思われる。】
【戦記メモ(20231023):ギリギリ合格。2次試験対策を開始した。2次試験は11月5日(日)。】
2023年11月:
2023年12月:パス単1級を全て暗記完了。これを中2における英語学習の究極の目標とする。
2024年01月:1月21日(日)に英検1級の1次試験にチャレンジする。合格点に得点率10%足りない状態で不合格。
(2)コンセプト
英語の世界は、TOEFL iBT100までは「暗記した英単語の数 x 英語多読分量」で決定するというのが僕の持論。よって、学校、塾、公文英語の全てが復習(=吸収できる時間)となるように、英単語学習の先取りを進める。その上で、多読体制に持ち込む。英検は1次試験突破を当面のゴールとする。2次試験対策は、学校や塾の内容を見てから考える。
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★現時点の立ち位置:
①公文:英語O、数学O、国語N
②英単語:パス単1級「でる度B」まで復習
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