僕の登山/004:甲武信ヶ岳(標高2,475m)

「僕」の登山

2024年6月17日(月)。

 

登山キャリアを再開し、瑞牆山→金峰山→茅ヶ岳→そして甲武信ヶ岳に登頂。

 

 

1. 日時:2024年6月15日(土)

2. 天候:晴れ

3. 距離:15.6km

4. 標高差:最大高低差 1,042m

5. ルート:

0600 毛木平から登山開始

0630 慰霊碑

0718 ナメ滝

0820 千曲川信濃川水源地標、水源を楽しむ(本当に美味しい)

0910 甲武信ヶ岳に登頂

0949 甲武信ヶ岳から下山開始、十文字峠へ

1021 埼玉県最高峰の三宝山(標高2,483m)

1057 尻岩、このあたりから下りで左膝の痛みが発生

1300 十文字小屋でトイレ、左膝の痛みで下りでも休み休み

1350 下りなのに休憩、途中の水場で頭を洗い気分転換

1450 毛木平に下山完了

 

6.所感:

千曲川源流の水を飲むことができて嬉しかった。最初の1滴があるのかと思ったが、伏流水としてぼこぼこ出ているのが面白かった。甲武信ヶ岳から眺める金峰山、瑞牆山、八ヶ岳は絶景。

 

標高差1,000mを超えて行動時間が9時間になると、現状の体力ではきつい。金峰山や茅ヶ岳でも感じたことだが、もともとあった左足の痛みが増すのと、下りで膝が笑ってしまう。登りは体力の問題だが、下りは痛みとの戦いになるので、これが現状の弱点。本来は翌日に八ヶ岳主峰の赤岳日帰りピストンを予定していたが、怪我する可能性が高いのでやめた。現状の70kgに近い体重を落とすことと、左足の痛み解決、そして下りでの痛みが発生しないようなトレーニングが必要だと痛感する。登山を長く楽しみたいので、肉体を強化しないといけない。

今回、水はモンベルの500mlボトルを右胸に、1,000mlボトルをザックに持ち込んだ。途中給水を考えると、2,000mlは飲んでいる。最低でも1,500mlは持ち込む必要がある。

 

7.写真集:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:

①公文:数英国最終教材修了(2024年3月)+数学Q

②英検:準1級合格(2024年2月)

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

Posted by senki