新高1/Twitterの記録:「6ターム中5タームで鉄緑会レギュラーを経験した新高1娘の観点から解説する。」

2025年02月(新高1)

2025年2月2日(日)。 【2026年2月18日(水)記録】

 

中学受験2025年2月2日(日)の午前試験がそろそろ終わり、午後から合格発表ラッシュ。我が家は中学受験終了直後は「鉄緑会に通わない」判断をしたが、その数日後に「撤退する前提で鉄緑会に通う」ことにして早3年。6ターム中5タームでレギュラーを経験した新高1娘の観点から解説する。

 

「最初から鉄緑会に通わない、という判断は危険すぎると思うよ。ほんと危険。お勧め出来ない。」

 

「私が通う学校は先生方が指導熱心でカリキュラムがとてもしっかりしているし、面倒見が素晴らしく良い。良い学校だよ。それでも、思春期にありがちなモチベーションダウンや脱落を防ぐ側面が比較的色濃いと思う。また、ずば抜けた才能を伸ばすようなカリキュラムでは無いとも思うけど、そもそもそれを学校に求めるのは集団授業の特性を考えると無理があるようにも思う。」

 

「鉄緑会は、ハイエンドを伸ばすための構成になってるのだよね。学校の数学のテストで100点満点取るのが当たり前な世界で戦うのは、基礎の拡充という観点では大事だけど、(女子校の場合は特に)数学男子と戦える場所が無いと、自分の実力を過大評価することになると思う。勘違いしては駄目だよね。鉄緑会は、、こういう勘違いを破壊してくれる場所。特にレギュラーコースはレベルが極めて高いから、自分が置かれている状況が良く分かる。」

 

「私も、自分の進学先が決定した際に、鉄緑会も同時にやることになり、最初は、無理かなあ、と思った。でも案外うまく行ったし、鉄緑会で先取りしているからこそ、復習としての学校授業の理解が深まり、学校でも好成績を維持できる結果になった。」

 

「鉄緑会の魅力は、、、そうだねえ、一言でまとめると、思考能力ゼロでも出された課題を必死にこなしていれば、ある程度以上の学力がほぼ確実についてしまうことだと思う。数学も英語も、自分でテキスト選んで、自分でスケジュール組んで、自分でコツコツと進めるのは相当に難しいよ。鉄緑会は徹底的に効率化されたカリキュラムだから、学ぶ側としては本当に楽だと思う。何しろ、最低でもそれだけやっていれば良いわけだから。」

 

「鉄緑会のスピードが速い、というのは都市伝説だよ。数学も英語も速くないよ。だって、本当に速いのならばついていけない人が多発して授業にならないし。確かに、中高一貫校の速度からしたら速いのは間違いないけど、中学受験で努力した経験がある人はきちんとやればついていける速さね。これが鉄緑会生の普通なわけだから、速度を気にしたことはないね。新幹線の中で本を読んでいても時速300kmは意識しないのと同じ。」

 

「鉄緑会の副作用としては、学校テストで結果が取れない状態で鉄緑会を継続することかな。学校授業やテストが楽々になる状態以外での鉄緑会は時間の無駄が多いと思う。中1はともかく、中3ともなると数学は学校の遥か先を行くので。学校の授業はとにかく大事。」

 

「鉄緑会指定校に進学するならば、学力という評価軸から逃げることは難しいと思う。中学受験であれだけ頑張って結果まで出したのに、そこから成長しなかったら意味ないし。だから、進学するならば6年間走り続ける覚悟が無いといけないように思う。」

 

「私の場合、中学受験終了直後では、パパが鉄緑会反対派で、ママが賛成派になってくれた。あの時の家族会議で、撤退する前提で鉄緑会に通う、という判断は良かったと思う。」

 

以上が、昨晩我が家にて日本橋日山のすき焼きをつつきながら会話した内容だ。僕もワインが進んでいたので、一部記憶が混じったり脚色があるかもしれないが、参考になれば嬉しく思う。

 

 

 

 

 

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①公文:数英国最終教材修了(中2/2024年3月)

②英検:1級合格(高1/2025年7月)

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Posted by senki