中学受験と資産運用:「ねんきん定期便」(2020年11月)

「僕」の資産運用

2020年11月27日(金)。

 

今年もやってきました、日本年金機構からの「ねんきん定期便」。

 

僕は、娘の中学受験終了と供に自分の老後が開始すると考えています。「これまでの保険料納付額(累計額)」は「年金額」(下の写真)の約10倍なので、10年間以上受給しないといけない金融商品であることが良く分かります。僕個人で現時点で約140万円/yearを確保できており、これに妻の年金を考えると、年金だけで生きていけそうですね。

 

これから中学受験を開始する年長さんの保護者は、まずは『敗者のゲーム』を読んで、iDeCoを開始すると共に、NISA枠をフル活用したS&P500長期積立分散投資をすると良いと思います。なにしろ、6年間(+その後の6年間)という時間を味方にすることができますから。

 

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki