中学受験と資産運用:iDeCo投資の運用結果(2021年2月5日(金))
2021年2月5日(金)。
iDeCoの投資歴14.7年。
僕は資産運用に頭と時間を使いたくないし、そもそもマーケットを安定的にアウトパフォームできる能力も持っていませんので、チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』の通りに運用しています。
教育投資と資産運用は、極めて似ていますね。「複利効果」が大きいです。チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』は読んだ方が良いと思います。累計リターンは、+81.9%。個別銘柄の信用リスクを(さほど)取ることなく、放置プレイでこれです。iDeCoなので、所得税・住民税の税率を考えた場合、更にリターンが上がります。日本は酷いことになっているので、工夫が必要です。
中学受験が終了したら、親は老後のスタートですw。新小1の方からみると、僕は+5年の高齢者なわけであり、いろいろ考えた方が良いと思います。iDeCoとNISA枠フル活用はマストだと思いますよ。
①資産評価額:4,920,918円
②累計運用金額:2,705,473円
③累計評価損益:+2,215,445円
④累計リターン:+81.9%
⑤年利回り(単利):+5.6%
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
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