新小6/サピックス:200位以内を目指す意味

2021年03月(新小6)

2021年3月15日(月)。

 

2月1日校で、且つ2回目試験が存在しない学校の、2021年サピックス生の合格実績を見てみました。

 

 

開成:269名

麻布:207名

武蔵:61名

桜蔭:160名

女子学院:145名

雙葉:54名

合計:896名

 

 

・・・つまり、ざっくり900位が御三家の目安。実際にはこれに共学校且つ2回目試験がある「渋渋」が加わるので、ざっくり1,000位くらいが目安かと考えます。200位以内だと開成でも勝負できそうなので、男女とも"筑駒を除く"好きな学校を志望校にできる立ち位置だと理解しています。小6サピックスのメダル基準は良く考えて作られていると思います。200位以内ならばどこの校舎でも、ほぼα1確定です(※一部校舎ではそれでは足りないことがある)。

 

2017年度からの紙のちらしを俯瞰すると面白いです。サピックスの過去の実績と将来の実績は母集団が異なるので参考にしかなりませんが、紙の方が雰囲気出ますね。娘が所属する2022年組は「令和時代の中学受験」が本格化した最初の組であり、興味深い競争になると考えます。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位6%【2020年12月8日から】

 

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Posted by senki