小6/サピックス:2022年度受験用「有名中学入試問題集 難易度表」
2021年6月27日(日)。
今週、こちらの表が配布されました。実に便利です。
①縦軸:Aタイプ、ABタイプ、Bタイプ
②横軸:標準、応用、発展
このくらいのメッシュで実際の入試問題を分類されると、対策するのが容易になります。
眺めていて面白いのは、
(1)桜蔭
国語:Bタイプ(発展)
算数:ABタイプ(発展)
社会:ABタイプ(応用)
理科:Aタイプ(応用)
(2)豊島岡
国語:Aタイプ(発展)
算数:ABタイプ(応用)
社会:Aタイプ(応用)
理科:Aタイプ(応用)
(3)社会でBタイプの学校
栄光学園、海城、武蔵、麻布
(4)算数でBタイプの学校
栄光学園
・・・といったところでしょうか。小5の方は、こちらの表を入手しておくと良いかと思います。順調に先取りされている御家庭は、小5の夏くらいから社会(地理と歴史)と理科は過去問に挑戦することが可能ですから。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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