小6/記事レビュー:Yahoo「「塾に行っている=勉強している」ではない!? 夏休みに子どもの学習体力をつける3つの方法」
2021年7月16日(金)。
・2021年7月16日:Yahoo「「塾に行っている=勉強している」ではない!? 夏休みに子どもの学習体力をつける3つの方法」
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「中学受験をする、しないに関わらず、夏休みはまさにこの『学習体力』のつけどきです。もちろん、塾の夏期講習に通えば一定時間、強制的に机に座っていることになりますので、学習体力はある程度つきますが、注意しなければならないことは『机に座っていた時間=勉強していた時間』ではないことです。授業内容が分からなくても板書を写してくる子はいい方で、ボーッと座っているだけの子、授業中に友だちと手紙などを回してこっそり遊んでいる子も多いのが実情。小学生はそういうものです。そうならないためには、塾から帰ってきたら『今日はどんな勉強してきたの?』とさりげなく聞いてみるといいでしょう。うまく説明できなくても叱らずに、どんなことでも子どもが答えたものに興味を持ち、褒めてあげるのがポイントです」
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大事なことなのですが、「塾での滞在時間の吸収効率を上げる」ために、「家庭学習で先取りしておく」ことが不可避だと思います。
通塾をするだけでは、偏差値が上がることは理論上無いと思います。なぜならば、「通塾している先の母集団も同様に進化していくから」です。つまり、所属する母集団と同じことをしているだけですと、理論上の偏差値は「変わらない」ことになります。つまり、偏差値を上げるには、他の人とは違うことをやらないといけません。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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