小6/記事レビュー:Yahoo「異常な盛り上がりを見せる中学受験でわが子をつぶす父親たちの傾向」
2021年7月31日(土)。
・2021年7月31日:Yahoo「異常な盛り上がりを見せる中学受験でわが子をつぶす父親たちの傾向」
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高校野球の監督になってしまう
会社の部下は部下といってもあくまで別人格。100%思うように動かすことはできない。だが、母親が強くなっているといっても家の中では父親はまだ“家長”。自分の思うように動かせる世界である。
受験にあたり、ひたすら練習し、努力するのは子ども。子どもが父親を評価する場面はないが、子どもの成績は月例テスト、模擬試験のたびに親の目にさらされ、チェックされるというまったく不公平な状態といえる。
「2年以上塾に通っていて、こんな問題もできないのか。今まで何していたんだ!」
「こんな点では入れる学校なんかないぞ!」
「勉強しないんだったら受験なんか止めてしまえ!」
父親に罵倒されても、子どもは成績が思わしくないという引け目があるから反発できない。
そして父親が学習計画や段取り、日々の過ごし方まで口を出すようになる。自分が指示し、子どもはその通り動く。それで成果が出ると、醍醐味を感じてますますハマる。高校野球の監督は一度やると辞められないというが、まさにその状態になるのが中学受験に関わる父親の特徴だ。
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うわー、怖いですね。。というか、このブログもそうなのかもしれないが(汗)。小-3の低学年は親の段取りが極めて重要なので、日々の過ごし方まで指示していましたが、小6ともなると親としてはあまりやることが無く、正直「これでいいのか?」と思います。現在では、娘が困りリクエストがあった際にはサポートしますが、僕としては関与することが大幅に減りました。
しかし、、、これが本当に良いのかは不明です。親として自律走行をサポートしているとも言えるし、親として手を抜いているとも言えます。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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