小6/記事レビュー:Yahoo「コロナ禍の中学受験は、合格を早めに取りに行く傾向へ」

2021年10月(小6)

2021年10月9日(土)。

 

・2021年10月8日:Yahoo「コロナ禍の中学受験は、合格を早めに取りに行く傾向へ」

 

=quote=

チャレンジ校より安全校へ出願を

チャレンジ校を多く受けるというよりは、早めに合格を取りに行く家庭が多くなるでしょうね。結果として、全体的に安全志向になるでしょう。そうすると同じ日程に受験者が集中し、一問のミスが合否を分ける状態になることも考えられます。

 

入試問題では、昨年から中堅校の難易度が低くなった印象があります。コロナ禍で受験生の学習ペースが落ちていることを考慮して出題されているからでしょう。問題の難易度が下がり、簡単な問題で合格できる可能性が出てきたのです。ただし、その分合格点は高くなりますから、受かりやすくなるわけではありません。

=unquote=

 

・・・うーん、僕にはそうなるロジックが良く分かりません。本当にそういう傾向になるのでしょうか。中学受験の世界はデータは豊富にありますが、最後は「解釈」の世界。ゆえにいろいろな意見があっても良いとは思いますが。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

 

Posted by senki