小6/記事レビュー:Yahoo「「塾を変えたら成績が急上昇」はありえるのか? 中学受験“転塾”のリアル《『二月の勝者』で話題に》」
2021年12月29日(水)。
・2021年12月29日:Yahoo「「塾を変えたら成績が急上昇」はありえるのか? 中学受験“転塾”のリアル《『二月の勝者』で話題に》」
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「うちの子どもは今の塾と合っていないのでは」と考える時に、子どもの地頭や学力が塾のレベルに合っていないのだ、と考える親は多いだろう。確かに塾によって生徒の学力層は違ってくる。だが、中には“塾のシステム”と合わないために成績不振に陥っているというケースもあるのではないか。
もし、そうした悩みを抱えている親がいたら、『二月の勝者』のように、自分の家庭や子どもに合ったシステムの塾に転じることを検討してみてもいいだろう。
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成績不振の原因は、80%くらいは「家庭学習体制の不備(=親の問題)」にあると思います。塾が原因ではないでしょうね。そして、この事実を認めることが親にとっていかに難しいか。。我が家の場合、新小1の3月のサピックス入塾試験で偏差値42(=最下位クラス)の現実を直視した際、これまでの子育てを全否定された気がしました。気が付くのが早くて良かったです。
成績不振の場合の対処法。すなわち、①塾はアウトソース先に過ぎず主戦場は家庭学習であるという認識を持ち、②転塾をきっかけに家庭学習のスタイルを変えていく、ならばターンアラウンドは十分可能だと思います。今後の中学受験の進化方向ですが、家庭学習の管理にシフトしていくように思います。もはや塾での最適化は完了しているはずですので、相対的な成績を上げようとすると家庭に足を踏み込むことになります。
そこで登場してくるのが、、、です。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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