中学受験と資産運用:S&P500投資の運用結果 (累計評価損益+10,946,673円 / 2021年12月31日(金))
2021年12月31日(金)。
S&P500の投資歴1.3年。
お小遣いをこつこつと2020年9月~12月は100万円/month、2021年1~10月は300万円/month、2021年11月上旬に1,000万円ずつ毎週4回積み立てたところで、オミクロン型ショックが発生。2021年12月以後は、①毎月月初のみ投資(オミクロン型ショックの反省)、②金額は気分で変更、しています。
僕は資産運用に頭と時間を使いたくないし、そもそもマーケットを安定的にアウトパフォームできる能力も持っていませんので、チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』の通りに運用しています。
①資産評価額:85,593,228円
②累計運用金額:74,646,555円
③累計評価損益:+10,946,673円
④累計リターン:+14.7%
⑤年利回り(単利):+11.0%
・・・さて、含み益も1,000万円ちょっとになりましたので、年明け早々に追加投資をして、公開実験ポートフォリオとしての1億円を作る予定です。10%下落してもとんとんですので。送金準備は完了しました。
資本主義ゲームは上を見たらきりがないのですが、このポートフォリオだけで、“資本主義ゲームのシリーズ1をクリアした"と言えそうです。理論上、これだけで日本人の平均年収433万円(2020年)以上を毎年産み出しますから、生活できるはずです。誰かが制作したテレビゲームに人生の可処分時間を献上するよりも、資本主義ゲームをplayした方が楽しいと思います。
退屈な投資だな、と思うと同時に、中学受験の教育投資も同じように退屈なので、そっくりですね。中学受験の教育投資が楽しいのは「低学年時代(=小1~3)の親子で一緒に手探りするプロセス」であり、小4以後は(アウトソース先の塾が敷設したレールの上を)自律走行で本人が走るだけですし。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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