中1/記事レビュー:Yahoo「【中学受験】志願者減の私学ほぼなし…「盛況」の2022年度入試を振り返る」
2022年4月17日(日)。
・2022年4月16日:Yahoo「【中学受験】志願者減の私学ほぼなし…「盛況」の2022年度入試を振り返る」
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今年も現地での学校説明会や文化祭などへの参加は、難しい状況が続くと思われる。特にお子さんと一緒にとなると、機会がかなり限定されるはずだ。
昨年は1回2組限定などという形で、ほぼ毎日のように個別学校見学を実施した私学が何校もあった。偏差値とか駅からの距離とかきっぱり無視して、まずは見学可能な学校を訪れていただきたい。「私学って、近所の中学校とこんなに違うんだ」「女子校って、こんな雰囲気なんだ」という発見をするだけで、お子さんの受験に対する意識が変わるはずだ。
どうしても志望校が見学不可能な場合は、下校時刻にあわせて、親子で最寄り駅から学校までの道を散歩する、商店街で買い物をするなどしてみてほしい。校門から出てくる在校生の姿や表情、友達同士の会話、商店街を歩くようすや駅のホームでのマナーなどから、感じられるものはきっとあるはずだ。
そしてそこにわが子が制服を着て混ざっているようすをイメージする。もし「この学校、いいなあ」という憧れがお子さんに芽生えたら、それもまた学習への動機づけになる。仮に「偏差値的」に絶対受かりそうにない学校でもかまわない。目標をもって勉強することこそがもっとも大切なのだ。
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今年も学校見学は難しいだろうし、学校見学しても実は「中身」は分かりません。ということで、僕がリアルな卒業生座談会(オンラインで親子で見れる)を企画しちゃいました。
憧れの志望校→東大進学の先輩と直接話というか質問できると、面白いと思いますけどね。学校がやるとオフィシャルになりがちで面白くないけど、卒業生が語るリアルの方が真実が多めに含まれていると思います。
「鉄緑会に通うのが普通なんですか?」
とか、学校に聞いても本当のことは分からないでしょうし。
■毎日の基本メニュー(中学入学後・2022年4月7日改訂版)
・筋トレ的な基礎演習に特化。以下順序で実施する。
(1)ボックス①
・公文英語LI(高1):2枚/day
・公文数学K(高1):2枚/day
・公文国語J(高1):2枚/day
・中学受験フォトンの復習:1問/day
・公文数学K20迄の復習80枚(2020年1月26日版):1問/day
・社会コアプラス:見開き2ページ
・理科コアプラス:見開き2ページ
・スタディアップ「プラチナ」4冊:順繰りに見開き2ページ
(2)ボックス②
・英検準1級パス単の単語編(復習):xを毎日対応
・英検2級パス単(復習):×を毎日対応
・英検準2級パス単(復習):×を毎日対応
★現時点の立ち位置:
①公文:英語LI、数学K、国語J
②英単語:パス単準1級までを熟成中









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