新中2/記事レビュー:Yahoo「女子校の「教育力」を感じるために必要なこと」

2023年01月(新中2)

2023年1月4日(水)。

 

・2023年1月4日:Yahoo「女子校の「教育力」を感じるために必要なこと」

 

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鵜崎 どういう世界であっても、その中で自分が与えられたものを他者のために生かせる。そういうことを学校では教えていますが、時には社会が間違うことは歴史を見れば分かります。社会が求めるものを一歩とどまって考えられるか。それを見極める目を持ってもらう。

 

「女子校は狭い社会」とも言われますが、本当に社会は広いのですかと問うてみたいと思います。女子校には、同じ教育基盤の上で話し合える生徒がいます。社会に出ると、同じフロアの社員や友人たちと接するくらいで、実は自分の世界は狭くなっているのではないでしょうか。

 

キリスト教では、自分自身は神に愛された存在であり、他者も同じと考えます。蹴落とすのではなく、共に世界をつくっていく存在であり、女子校の教育の中では、多様性や協働を大事にしています。もし社会が間違っているなら、自分と異なる意見の人と一緒に、それをどのように変えていったら良いのか。そのことを考え続けるよう学んでもらっています。そのための種まきを6年間で行って、社会に出て行ってほしいと思います。

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共学か男子校/女子校か。最終的には本人の選択になるのでしょうけど、中高6年間くらいは異性をあまり意識することなく生活や学業に熱中する、という選択肢はありだと思います。大学入学後の社会は共学ですし、そもそも、鉄緑会は共学ですし。

 

 

 

 

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Posted by senki