新中2/記事レビュー:Yahoo「親が気になる大学受験英語 基礎固めのためにいつから何をする?」
2023年3月14日(火)。
・2023年3月14日:Yahoo「親が気になる大学受験英語 基礎固めのためにいつから何をする?」
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基礎固めにおすすめの参考書
私が大学受験生をしていた10年ほど前やそれ以前の受験英語は、重箱の隅をつつくような文法や単語の知識を問う問題が主流でした。しかし現在は、長文読解問題に重きを置いた試験が多く、内容を把握するための国語力をはじめ、短い時間で長文の情報を把握し、解答を導き出す「情報処理能力」を求められる傾向があります。
また、日常英会話レベルといわずとも、以前に比べて実用性を求められるようになったため試験項目に「リスニング」が入っている学部も増えてきました。
つまり、大学受験における英語の勉強では、「長文読解(リーディング)」と「リスニング」の訓練が得点アップのポイントになります。
しかし、まだ大学受験を意識した勉強をし始めていないなら、まず、「基礎を固めること」が重要です。基礎を習得していないと、リーディングやリスニングの問題内容を正しく理解し、解くことはできないからです。部活を引退する高校3年生の6月ごろ以降、夏までの約3カ月の間に英語の基礎を固めておくのが理想です。
「基礎固め」とは主に、単語や文法などの基礎知識の積み上げです。これらに関する参考書は実に多くありますが、基礎レベルから難関大学を目指す受験生まで幅広く支持をされているのは、 『英単語ターゲット1900』(旺文社)や『DUO 3.0』(ICP)などです。
しかし、暗記は単調なため、「飽きてしまい学習が続かない」という声を多く聞きます。そこで活用してほしいのは、「受験英語学習アプリ」です。有料のものから、無料で使えるものまで、さまざまなアプリがあります。
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英語能力は90%は暗記した単語数で決まると考えます。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学N、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中
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