新高1/Twitterの記録:「新高1娘が海外絡みの出願書類を必死に書いている。」
2025年1月17日(金)。 【2026年2月25日(水)記録】
新高1娘が海外絡みの出願書類を必死に書いている。我が家の面白い会話だと思うので、Twitter教育界にシェアする。僕は日本の伝統的な国語教育を否定するものではないが、それだけではグローバル基準にはfitしないことが良く分かるかと思う。よって家庭教育をするしか無いのだ。
「パパ、これ書いてみたから見てみて?」
「はあ?なんで僕が見るのよ。自分の出願書類だろ。自分で考えなよ。時給1万円くれたら働いてやるよ」
「(むすっとして)一応、見ては貰いたい」
「はいよ。ふむふむ、、、これは0点だね。0点」
「(憤怒の表情で)なんで?」
「だって、具体性に欠けるし、君の哲学や思想が1mmも織り込まれていないから。簡単に例えると、君でなくて、他のA子さんやB子さんの書類としても出しても十分通用すると思う。つまり、書かれていることは汎用的なのっぺらぼうで、君の個性が反映されていない。その時点で、君は何者でも無いと評価され、そのままゴミ箱行きだね。僕ならばそうする。こんなゴミ文章を出してくる人間とは、僕は会いたく無い」
「(相当に怒っていたが)うーん、分かった…」
娘は怒りを愛用するレッツノートFVのキーボードに叩きつけていた。しばらくして、
「これでどう?(怒)」
目が三角である。どれどれ、今度は読み応えがありそうだな。
「ふーん、ちゃんと書けるじゃん。具体性と思想が文字に織り込まれている。読解力がある人間ならば、この内容から、出願者の日常の行動スタイルや、そして哲学が透けて見えると思うよ。いいか、君が将来どういう道を選ぶのか僕は知らないが、出願書類を準備する際には、必ず、具体性と思想を織り込め。なんでだと思う?」
「自分のことを分かって貰えないから?」
「まあ、それもあるけど、十分に準備する時間があり熟考できる書類ですら自己主張や相手を口説き落とそうとする営業が出来ない人間が、リアルな人間との対話、つまり一瞬の雰囲気や表情で決まっていくコミュニケーションで、相手を説得できたり、Yesと言わせることができるかねえ。僕は、出来ないと思うよ」
「なるほど」
娘の怒りは鎮まりつつあるようだ。
「良いか。人間は、選ぶ側と選ばれる側、に別れている。君は少なくとも今後20年間は、選ばれる側の人間だろう。選ぶ側の人間に対して媚びろ、とは僕は言っていない。しかし、選ぶ側の人間に対して、君という人間の個性なり価値観なり思想を、きちんと礼儀正しい文章で伝えないといけない。それで不合格ならば、むしろ行かなくて良かったことを意味する。しかし、自分のことを書類で理解してもらえなくて、そうだな、より正確には認識すらされなくて、のっぺらぼうとして処理されてゴミ箱にいくのは勿体ないだろう」
「たしかに」
「出願書類は生きるか死ぬかの戦場だ。中学受験や大学受験に最適化された、出願者が求めている答えを出す世界とは違う。分かったかな?」
「分かった!ありがとう!」
「時給1万円だから、5,000円ちょうだい」
「え???」
★現時点の立ち位置:
①公文:数英国最終教材修了(中2/2024年3月)
②英検:1級合格(高1/2025年7月)









ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません