小6/歴史:「歴旅」さんとのコラボ (11) 平成29年度渋幕中学校1次社会②より 貨幣問題 和同開珎
2021年12月3日(金)。
「歴旅-中学受験難関校へのぶらり旅-」さんに娘向けの家庭教師としてコンテンツを製作頂き、それを2022年組に開放するプロジェクトです。みんなで歴史に強くなりましょう!
しばらく前に歴旅さんと話をしてコンセプトを決めましたが、「学力の上限が存在しない開成・桜蔭・渋幕の合否を分ける社会の1問に特化」した形で分析頂くことにしています。
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「貨幣」を通して歴史を眺めてみると、時代の特徴や時代を超えた共通点が見えてきます。律令国家の時代、政府は10種類を超える貨幣を発行しました。しかし、大きな国家(的)プロジェクトを実施する際や、今でいう公務員の給与の支払いが滞りがちな時に貨幣を発行したこともあり、結果として新しい貨幣の発行を重ねるごとにその信用は下がっていきました。鎌倉・室町時代、幕府は貨幣を発行せずに、主に中国からの輸入銭が交換や貯蓄の手段として用いられました。~~(以下省略)
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■和同開珎
708年和銅元年に、鋳造貨幣として「和同開珎」が作られました。この通貨1文で米2㎏が買えたといわれ、新成人1日分の労働力に相当したとされています。1万円分くらいでしょうか。米買ったら結構食べていけますね笑 現在の埼玉県秩父市黒谷にある和銅遺跡から、和銅(にきあかがね、純度が高く精錬を必要としない自然銅)が産出したことを記念して、和銅と改元し、通貨も作られたとされています。ただ通貨を作ること自体は前から決まっていたはずで、その素材も見つかっていないと量産検討できないはずなので、きっかけとして宣言しているものと思います。
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和同開珎の経済的価値って、案外高かったのですね。渋幕を狙う場合、この種の思考実験は大事なように思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】









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