新中2/記事レビュー:Yahoo「SAPIX不要論…なぜ貧乏家族は子どもをたくさん産んでも大丈夫なのか。限界中産階級は知らない“オール公立”コスパ最強教育法」
2023年2月4日(土)。
・2023年2月4日:Yahoo「SAPIX不要論…なぜ貧乏家族は子どもをたくさん産んでも大丈夫なのか。限界中産階級は知らない“オール公立”コスパ最強教育法」
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2019年10月、当時の文部科学大臣・萩生田光一さんが「(英語テストの受験対策は)身の丈に合わせてがんばって」と発言されました。この発言に対しては批判が多く、萩生田さんもすぐに撤回されています。でも、萩生田さんが披瀝された “経済的に苦しかったら、背伸びして高い教育費を払う必要はない” “可処分所得が少なかったら受験対策をケチればいい” “(アプリ等を利用して)安上がりの受験対策もできる” というお考えは、私たちのように国や地方から見捨てられ、高コストで子育てせざるを得ない親にとって当たり前のことです。
今、ビジネスの世界では「生産性アップ」が求められています。教育においても、萩生田さんのお考えを素直に受け入れて、少ないコストで質の高い教育が受けられるように、自助努力することが大切だと思います。中高等教育のダウンサイジングを自助努力だけで実現する。これこそ萩生田さんが求める(体制に従順な)美しい母子像であり、国家財政が危機に瀕しているニッポン国の草莽(そうもう)にふさわしい振る舞いであり、令和という元号に似つかわしい精神だと思います。
こうした考え方は、私だけではありませんよね。たとえば私の出身地、神奈川県の東大進学実績を見ると、いままで私立高校(栄光学園、聖光学園、フェリス女学院など)ばかり目立っていましたが、10年くらい前から県立高校2校(横浜翠嵐、湘南)が合格者数を大きく伸ばしています。Webや週刊誌の分析によれば、この現象は、いままで都内の国立や神奈川御三家などを目指していた上位層の一部が、コストダウンを図って県立高校を選んでいるからだそうです。県立高校出身で東大に合格されるお子さんは、おそらく学校以外にもさまざまな受験産業を利用して勉強されていると思いますが、それでも私立に通うよりはだんぜん少ないコストで合格を勝ち取っていらっしゃるでしょう。インフレが始まり、所得や資産がどんどん減少してしまう時代には、たとえ親世代の収入が十分にあっても、こうした自助努力が必要になるのだと思います。
オール私立育ち、夫婦そろって正社員で、それなりの所得があるという恵まれた身分の私ですが「将来の資産形成に際限はない。そのために教育の効率を真剣に考えたほうがいい」「教育費が安くても、娘が立派でたくましい社会人になってくれればそれでいい」と強く思っています。金融引き締めの時代になって、FIREという夢も少々実現が難しくなりそうですから、いかに教育の質を落とさずに支出を減らすかという考え方が、子育てではとても重要なのです。
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秀逸な記事です。僕は2回読みました。
★現時点の立ち位置:
①公文:英語M、数学M、国語L
②英単語:パス単1級「でる度A」まで復習中








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