新小4/サピックス:2019年3月度復習テスト(問題の分析)

2019年03月(新小4)

2019年3月31日(日)。

 

娘と共に問題を分析してみました。同学年の読者の方のあまり参考にならないかと思いますが、あくまでの自分用の反省録として記録。

 

(1)算数

間違えた問題は、全て自力で解けました。よって、特にイシューは無し。

 

娘:「これ、100点取れた。。。」

 

(2)国語

文章題の減点を中心に分析。

 

(3)理科

大問2(9)は、さすがサピックスという問題だと思いました。理科というよりも、算数の論理。組み合わせの問題は良いとしても、今後のこともあるので、電流と磁力線の関係について説明しました。

 

僕:「これ、フレミングの左手の法則で教わることが多いのだけど、あのやり方はイマイチだから知らないで宜しい。テスト中に左手でこねくり回す面白い光景になるから。知っておくべきは、電流は進行方向に時計回りで磁力を発生させる、これだけだ。」

 

手前から矢を飛ぶかたちにして、

 

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↑・↓

 ←

 

娘はNとSまで定義づけて説明。

 

(4)社会

国語Jフレンズを目指しているはずの娘は、大問2(5)3に、「3」と書いて間違えていました。恥ずかしすぎる間違え方です。

 

「あとのI・IIの文のうち、その理由を正しく説明しているものはいくつありますか。」

 

これを音読させても、理解していない。あのさー、ということで説明したら、

 

娘:「こ、これは恥ずかしい。1か2しかないじゃないか。。(赤面)」

 

・・・尚、

 

僕:「この問題は、結構考えられている。ポイントは、北側には屋根を作らない、ことなのだが、それが書いていないしね。北側の屋根には雪が残るでしょ。解けづらいから。では、この性質を利用したものは何か?」

 

娘:「スキー場のゲレンデ。北側斜面に作られることが多い。雪解けの時期が遅くなるから、営業期間が長くとれるので、スキー場がより儲けることができる。」

 

ご名答。

 

 

★現時点の立ち位置:

・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。

①公文:数学J(=高1)/上位0.3%【2019年1月29日から】

②公文:国語III(=中3後半)/上位0.5%【2019年2月5日から】

③公文:英語B①【2019年3月20日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)

⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り中

 

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Posted by senki