小5/サピックス:2020年8月/夏期講習マンスリー確認テスト(結果速報)

2020年09月(小5)

2020年9月4日(金)。

 

コロナで短かったとはいえ、終わってしまった小5の夏休み。本日、サピックスの夏期講習マンスリー確認テストの結果速報がありました。

 

結果は以下の通りでした。

 

4科>国語>72>社会>2科>71>理科>69>算数>65

 

娘:「ヨッシャー!(ガッツポーズ!)」

 

今回は組分けテストではないのでメダルはありませんが、4科で50位以内/7,040名(=上位0.7%)でした。国語は、漢字を2つ間違えていますが、記述の精度が高く、10位以内/7,070名でした。算数はいつも通り大問1~3の基礎問題で2問間違えていましたが、「社会は崩れない」ので算数を救っています。

 

男女別では、いよいよ、男子に女子が引き離されています。娘は、4科で偏差値74以上となる10位以内/3,035名でした。しかし、面白いのは国語。国語の総合10位以内はほとんど女子だと思われます(笑)。

 

尚、娘の立ち位置が特殊なのは、①小5の8月が終わっても夕食後に勉強をしたことが無い(2~3回実験したが定着せず)、②毎日21:30~05:30で8時間睡眠パターンが確立されている、③勉強時間としての可処分時間のうち、中学受験の勉強には70%しか割かず、30%の時間は英語に投資している、④サピックスのコピー取りやファイリングなども全て自分でやっている、ということかと思います。今回の50位以内の中では、最も勉強時間と努力量が少ないサピックス生だと思います。単に、僕にマネジメントされて最高効率で稼働しているだけです。ここで言う「最高効率」とは、僕は何も教えないことを意味しますが。

 

・・・個別のテストは出来不出来がありますのでKPIとしては精度が低いので、過去5回分の平均偏差値を僕は大事にしています。これを見ると、娘のように算数の資質を持たない「弱者の戦略」が、良く分かると思います。

 

鍵は社会にあると僕は考えます。まあ、スタディアップの野村さんが指摘していることを、たんたんと実践しているだけなのではありますが。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位20%【2020年8月5日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ上巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki