小5/早稲アカ:2020年12月/桜蔭中ジュニアオープン模試(無事に受験・保護者会)

2020年12月(小5)

2020年12月6日(日)。

 

早稲アカの「桜蔭中ジュニアオープン模試」を受験してきました。

 

女子の選択肢は、「桜蔭」「女子学院」「雙葉」の3校です。余り迷うことなく桜蔭を選択。「桜蔭」対策をしておけば、併願校対策にもなるだろう(と考えているが、今日の説明によればこれは事実らしい)。

 

 

娘:「かなり緊張したけど、これまで私が受けたテストの中で、最も集中しきったと思う。女子だけのテストなので、サピックス男子みたいに煩かったり、鼻をずるずるしたり、解ける度に"オッシャー!"とかいう人が居なくてとても静かだった。それもあり、周りの音が一切聞こえないくらい集中しきった。まず、B4のバラバラのサイズの紙という出題形式に驚いたよ!机のスペースをうまく使えなかった。それもあって、算数の1問は、あとで解こうとして残しておいたけど、解くのを忘れた(汗)。これは反省だと思う。あと、長篠の戦の「篠」を忘れて書けなかったのは恥ずかしい。あとは基本的に全部解いた。国語の記述には驚いたよ。本当に弁当箱なんだね!私は記述を書き切ったと思う。国語の文章も相当に難しいというか、大人の目線が問われていたよ。結果は来週の土曜日に発表だって。」

 

 

・・・とのことでした。いつも通りテスト受験後には問題を見ないようにしているので、そのまま封印。

 

妻と僕は保護者会に出席しました。結論として、早稲アカは本当に素晴らしい。NNに通うかもしれない。

 

 

■保護者会備忘録:

 

1.日時

2020年12月6日(日)09:30-11:30

 

2.場所

お茶の水ソラシティ

 

3.出席者

保護者が250名前後

 

4.結論

サピックス「組分けテスト」の問題傾向から脱却し、最難関の問題への対応力を上げることが大事。

早稲アカの説明とデータは素晴らしい。

小4サピックス生は、来年このテストを受けることをお勧め。ライバルとなるNN生の内容は知っておいて損は無いと思います。

 

5.詳細

 

(1)前半パート(09:30-10:30)

 

松田若哉先生。成城学園前校校長。NN桜蔭クラス責任者。
コロナで入試応援はなくなった。合格発表もwebになる。ビデオの光景は無くなる。
2020年2月は始発で早い番号を取りに行く世界だった。
今年はwebになる。
受験者は555名、受験者が532名、合格者283名。補欠は30名。繰り上がりは10名程度。
昨年は繰り上げ番号10番でとまった。
合格者は実質293名だった。532÷293=1.81倍。
桜蔭は倍率2倍を切る学校である。例年、2倍を切る。
過去20年をみると飛び出るのはサンデーショック。JGが2月2日に移動する。
サンデーショックは倍率がはね上がるが、通常は2倍を切る。
配布資料のp.3に詳細なデータがある。特に補欠合格者数は貴重なデータだ。
実質倍率は2倍を切るので、試験当日まで辿り着けるかどうかが勝負である。
そこまで辿り着くまでが相当に大変である。
来年の今頃、小6で桜蔭受験するかどうかを確定することになる。
サピックスの最後の模試があり、早稲アカも最後の模試になる。
11月23日の模試。
当然ながら2月1日は1つしか受けられない。
来年の今頃、その決断をしないといけない。つまり、今後1年間を考える必要がある。
ご家族にとっても葛藤の1年になる。
桜蔭は日本で一番の女子校である。
自分の娘が日本で一番の女子校にチャレンジする、それが本当に良いことなのかどうかは考えた方が良い。
今日は正しく桜蔭中を理解する2時間にして欲しい。
2021年2月1日の予想をしよう。恐らく515名前後の入試になる。恐らく減るだろう。515名受験→285名合格、実質倍率1.81倍。
2021年入試予測について。サピックス、四谷大塚、日能研の桜蔭11月3大模試を分析すると傾向が見える。
他の塾は桜蔭志願者が減っている。早稲アカが桜蔭を増やしている。
コロナでNNも変化した。zoomクラスを立ち上げた。
例年よりも地方生が多い。北海道やシンガポールから。
首都圏は変わっていないが、地方からが増えている。
サピックスの11月桜蔭志願者は348名。サピックスオープンは486名。サピックスも減らしている。
特筆すべきは、保護者面接が廃止になった。
生徒面接では選考はしていないと思われる。グループ面接である。10名程度。ジャッジしていない。
しかし、保護者面接はそれなりに見ている。特に遠隔地からの応募。
Door to doorで90分以内が大事。これを超えると、かなり細かく聞かれる。
地方生は通う意思があるかどうかを見ている。これまでは、手続き書類を渡すときに校長面接があった。これが今年は無い。
つまり例年以上に地方生が受験しやすい。
男子校は灘とから開成へのツアーがあるが、桜蔭にはこれがない。
しかし、今年は地方生が受験可能。
2021年限定なのか、2022年も同じなのかはは分からない。
早稲アカも本来は桜蔭ジュニアオープンも例年は2回やっていた。
2019年第2回桜蔭ジュニアオープン得点分布。平均点は4科で144.9点/300点。難しい。
イメージとしては、平均点の145点を取れていれば合格であった。
綺麗に分布するテスト。いつも受けているテストよりも、1問の重みが大きい。
算数は5-6点/問。1-2問の差が重い。
2019年第2回桜蔭中ジュニアオープン模試。
想定合格者と想定不合格者で差がついている科目は、国語 13.9、算数22.9、社会11.9、理科6.2。
算数が一番差がつく。
2020年9月の学校別サピックスオープンもおなじ。国語11.0、算数16.2、社会5.6、理科5.8。
サピックス組分けやマンスリーと、本番の入試は大きく異なる。
4科目バランスよく、は成立しない。算数で決まっている。「月例テスト」から脱却することが大事である。
サピックスも早稲アカも、大問1-6くらいの基礎的な問題を落とさないか、でクラスが決まっている。
しかし、大問7-8の思考力難問を解けなくてもクラスは上になる。
我が家も小4の娘がいる。難しい問題を解かなくてもクラスを維持できる。
たしかにこれはクラス維持では重要である。
しかし、桜蔭を合格するためには脱却しないといけない課題である。
サピックスも先週マンスリーがあって、ようやくクラス分けテストが終わり。
しかし、クラス維持と桜蔭合格は両立するものではない。
目先のテストの成績を上げる勉強も大事だが、桜蔭合格のために何をすべきなのか、が大事。
小4のトップレベル模試を今やっているが、保護者にも同じことを言っている。
クラス分けの呪縛から抜ける必要がある。これは塾が言うべきではないのかもしれないが。
早稲アカはクラスアップは1回の基準。しかし、クラスダウンは2回にしている。
毎回クラス分けのストレスを与えることは、よくない。
基本的な問題の反復を繰り返したとしても、桜蔭には到達しない。問題を5-10分考えるような算数の解き方をしないといけない。
「ムラなく学習は間違っている」と思われる。桜蔭は立体が好きである。
男子校のこてこての立体切断ではない。平面図形系するとか。
一定の期間まではムラなく学習すべきだが、どこかのタイミングで桜蔭に特化すべき。
これは小5にこれまで言ってきたこと。
しかし、今の小5はもうちょっと基礎的なことをやった方が良い。
今の小6は例年よりも算数ができてない。つまり、例年と同じに仕上がれば勝てる。
サピックスオープンも算数の点数が落ちている。
縦の学年比較は難しいが、サピックスは9月のオープンで同じ問題を使って、意図的に縦の比較をした。これによりデータを取った。
今の小6の立ち位置を把握したと思われる。今年の小5は算数の基礎が抜けていると思われる。
カリキュラムテストをしっかりと取るべきであろう。
組分けテストやマンスリーテストは、桜蔭中の入試とは異なる。
組分けテストは、定着度の確認、クラス分け、学習姿勢。
これに対して、桜蔭が求めるのは、論理的思考力、問題解決能力、将来のリーダー。
テストの軸が異なる。桜蔭が求めているのは後者。
「解き直しに頼った勉強方法では桜蔭に到達できない」。
反復学習では到達できない世界である。
基礎を軽視してはいけないが、桜蔭を意識した学習をしてほしい。

 

 

本日お伝えしたいこと。
これまでは、「新しい知識の習得、思い出す・再現する、抜き出す・加工する」。
これからは、「習得した知識の活用、その場で考える、主題をとらえる」。
高跳びとおなじ。高いハードルを越えるときは、そもそも跳び方が異なる。
最難関の問題をぶつけていき、その経験を積ませる必要がある。
思考力と反復。
クラス維持や表面的な成績維持を優先すると、反復だらけになる。
これを勇気を出して、同等にして貰いたい。
1問をじっくりと考える経験。
入試に近づけば近づくほど、思考力系になっていく。
小5もあと1ヶ月で終わる。1月からは新小6になる。
サピックスも早稲アカも主流カリキュラムは小5で算数は8割は終わる。
このバランスを思考力と記述力に寄せていく必要がある。
NN桜蔭は10月の保護者会で言ったことは、偏差値69だとほぼおちない。
しかし偏差値65くらいだと合格率60%。でも、偏差値60くらいからでも合格者は出る。
偏差値62~63は不安である。
目の前のテストの成績をあげるのは、保護者の不安を和らげる効果がある。
つまり、保護者が「何が一番大事なのか」を考える必要がある。
6年生の1学期をむかえるために必要なこと。
受験学年に向けて加速開始すべきなのは、理科(特に生物・地学)、社会の精度を高める(逃げない)。
小6は算数の年になる。小5の今は、理社から逃げないことが大事である。
理社で30点近辺のお子さんと、40点では戦い方がちがってしまう。
組分けテストやマンスリーの結果の見方を変える。
定着度の確認として存分に活用。但し、クラス維持できていれば「よし」とすべき。
「正答率が低い問題を捨てて、ミスなく確実に得点」から脱却する必要がある。
桜蔭は偏差値70とか言われるが、そんなに要りません。
組分けテストで65のお子さんが、70ないといけないということはない。
桜蔭のテストに対応できるだけの適性が大事。
国語は「語彙力」「言葉の感覚」「一般教養」を養い、「正確に読む」「答えに根拠を持たせる」習慣づくり。
一般教養がないと対応できない。
算数は「単元学習」をしっかりと。特別なことをやる必要は無い。むしろ、取り組み方を変える。
一方で「トライアル&エラー」の機会確保。定着度を度外視して、考える機会を確保する。
「中学への算数」をやる必要があるかどうか。
マストではない。しかし、「楽しめるなら取り組ませる」。
巷の掲示板にはマストと書かれているが。
いやいややるならば、むしろ、基本的な内容をやった方が良い。
桜蔭の算数は特殊である。しかし、男子校ほどの解法は求められない。
桜蔭は、作業量と情報整理。解いていて、達成感がある。しかし、数字は汚いし爽快感がない。
中学への算数は、爽快感。
桜蔭の枠組みだけに縛れる必要無いので、楽しめる人はやれば良い。
しかし、算数が苦手なお子さんは予習シリーズを精度高くやれば良い。
合格確実な目指す点数は210点/320点(=65%)。国語65点/100点、算数65点/100点、社会40点/60点、理科40点/60点。
高得点が当たり前でいかにミスをしないか、から、得点を積み上げることになる。
土台の状態と弱点を確認する模試の結果で一喜一憂してはいけません。
四谷合判の成績と桜蔭合格。偏差値68で合格率100%。偏差値66超えると、適性の差。
目指すべきところは合不合で偏差値65。
しかし、偏差値は最高と最低で偏差値は平均で6.1変動する。65のときは、71と59があることになる。これくらい変化するのが標準だ。だから、一喜一憂すべきではない。

 

 

NN桜蔭クラスの四半世紀。
2021年は過去最高の73を超えると思う。
今年は、サピックス172名、早稲アカ69名、日能研29名。
合格者数は出さないといけない。
2000年は、日能研75名、サピックス67名、早稲アカ13名だった。
合格率にこだわっている。
2016-2000年累積で、65.4%の合格率(掲示板は53.3%である)。
固有名詞で合格者を送り出しているかんじである。
今のNN桜蔭の7-8割には出ているので、顔と名前が分かる。思い入れがある。受からせたい。
NN桜蔭は「目の前の生徒の合格にこだわる」。
結果として豊島岡は65.5%(掲示板40.8%)、渋幕も46.8%(掲示板26.9%)。
NN桜蔭は、1学期は桜蔭が受験生に求める力を知る。通常授業を優先してほしい。
夏休みは、難関校を受験するうえで必要な力。
2学期は桜蔭対策と得点力・答案作成の養成。
冬休みは扱う問題のレベルを最高にする。
1月はそっくりテストの演習。これにより、あと1問のテストのふるまい方が分かる。
NNは「なにがなんでも」である。逆転合格はもちろん、せねばならない合格もある。
お子さんの合格を見たい。
2021年3月に説明会を実施し、4月に選抜テストをする。

 

 

(2)後半パート(10:45-11:30)

 

①算数

算数の学習に関して。松山圭介先生。NNの算数責任者(上席専門職)。算数科責任者。
桜蔭の算数で求められる力の確認。桜蔭は問題用紙はB4で2枚。
大問1-4。
大問1は小問集合。
大問2はジャンルが二つ。
大問3はジャンル一つ。
大問4はジャンル一つ。
実質、5題あるイメージ。
50分間。
目標点は65点ほど。
今回のテストは、平均点は35-40点かなと思っている。
現時点でこうなるのは易しい問題をつくっていないから
最初の4月、5月も平均点は40点くらいであろう。
最初からレベルを知って欲しいからこうしている。
組分けテストで160-200点/200点取れる人でも、桜蔭の算数にはそうならない。
組分けテストは一度は解いたことがある問題がならぶ。
しかし、桜蔭は初めて目にする問題が多い。
方針を立てるのが一つ。
他の学校は、数字はきれいになる物が多い。
桜蔭は小数 x 3.14なんかは普通に出てくる。
ピントをあわせるのは、小6の12月。受験生らしくなる。
平均点が30-40点のテストでも、やっと60点くらいになる。
今回小5の12月で現時点で適性があるかどうかは、見極めることはできません。
方針を立てる。これはNN桜蔭でやる。二等辺三角形をみたらどうするか、とか。
ダイヤグラムにしても、線分図にしても、初めて目にした問題への対応は教える。
しかし、そのあとの「正確な処理」を今身に付けて欲しい。
早稲田アカデミーならば予習シリーズだが、これは桜蔭の算数にむけては道具でしかない。
4月にNN選抜試験があるが、組分けでの算数偏差値を65を目指して欲しい。
桜蔭の算数で求められる力の確認。
解法技術を高いレベル。
初めて目にする問題を筋道を立てて解く。
煩雑な計算力。
現在の学習を最優先にして下さい。
日ごろの学習でこころかけること。
式をきちんと立てること。論理的な思考をして、はじめて式を書くことが出来る。
複雑な計算については、復習する際に答えまで出し切って欲しい。
桜蔭は作業力が大事。

 

 

②国語

本多弘篤先生。国語課責任者。NN桜蔭の責任者。
1教科目は国語である。
桜蔭の国語で求めらるのは、B4で3枚くらい。
8,000-10,000字前後。
50分でこれをよみ、記述をする。
字数指定は無い。
確実に100字は超える。
ざっくり600字は書かないといけない。
先ほど見たら埋められているお子さんと、空欄になっているお子さんもいた。
あくまでもこれがスタートなので、歯が立たなくても諦めなくて良い。
4月のNN開校にむけて準備を開始してほしい。
桜蔭の国語。読む力。一読目で「本文の構造」+「主題」をつかむ。
文章の展開を掴み、一読目で言いたいことを理解する必要ある。
読めていないと一問目の記述から、方向性がずれることになる。
問題数が少ないのでストレートに、理解しておくべきことを聞いてくる。
細部の精読<全体像の把握、であろう。
桜蔭に絞ると、大きく文章全体を見渡す、腕力を求められる。

 

 

解く力。本物の記述力。
設問で聞かれていることに対して、「過不足なく」+「解答の中心をブラさずに」書き切る。
書いてくるうちにブレてしまうことが多い。

 

 

NN開講までに心がけてほしいこと。

1)場当たり的な読解からの脱却。情報を整理しながら読み、一定の手順に則って解く、ことが必要になる。「なんとなく」読み、「なんとなく」解くのは駄目。

2)「量」に負けない基礎体力作り。3,000-4,000字の文章にも読み負けしない。100字の記述にも書き負けない。

 

 

③理科

小杉直範先生。ExiV渋谷校。
桜蔭の理科について説明する。P.35。基礎学力と応用力。
1円玉に使われる金属とかの基礎もでる。
酸素、二酸化炭素、光合成、も出てくる。
つまり、差をつけることが難しいことを意味する。守りの科目である。
正答率が高い問題を取り、「周りに差をつけられない」ことが大事。
論理的思考力で差をつけることになる。
初見の実験考察問題や、ペットボトルの中の氷の解け方を考えるとか。
日常のまわりの現象を題材にして、考えさせる。日曜日の授業で、基礎力と論理的思考力を上げていく。

 

1)標準的な知識、計算(高いレベルでの理解・実践が必要)
2)実験考察問題(制限時間内で解ききるためには対策が必要)
3)時事的な題材からの出題(日常から社会情勢に目を向ける感性が必要)

 

上記2)では桜蔭は結構重たい問題を出してくる。後ろの時間無くなるお子さんとかもいる。
上記3)はとても桜蔭的な問題である。オリンピックがある前提で出すとか。
エネルギー問題に切り込むとか。
いろいろな社会問題を理科的に切り込む。時事はよく出てくる(大昔)。最近はテーマとして出てくる。
京都議定書、都市鉱山、など。
題材はやさしい。しかし「高品質の学習ができているかどうか」が問われる。
その場で頑張る学習ではなく、本質的なことを考える時間が大事である。

 

上記1)。ホシムクドリと同じ、冬鳥はどれですか。ヒヨドリ、ツバメ、ハクチョウ、ハト。

上記2)。実験をしていく。A地点に住むホシムクドリの若鳥を、縦に長い窓が6個ついた容器に入れて育てると、、、。この実験問題に時間を残す必要がある。

上記3)。石炭とか石油。化石燃料、という言葉を書かせる。
火力発電の問題点を選択させる、とか。
エネルギー問題として再生可能エネルギーとか。
社会的に問題視される問題への解決法とか。
ニュースも見ることも大事であろう。
簡単なものからで良いので、思考に触れて欲しい。

 

 

④社会

瀬川理先生。武蔵浦和校、上席専門職。桜蔭クラスの社会責任者。
初めて桜蔭クラスをもったとき、1クラスだった。
桜蔭の入試問題も一貫して考える力を問うことが多い。
社会は暗記することは避けられない。しかし、それを武器として使えるかどうか。
単純な暗記で終わっていては戦えないであろう。
選択肢式設問で正しい解法を実践して身に付ける。正しい、誤り、の判断。
作業として日常から線を引くことが大事。
普段から入試を意識して、作業の訓練をする必要がある。
正確な知識に加えて、きちんと入試当日の方法で作業をしているかどうか。
普段から作業をしないといけない。
きちんと漢字で正解できるかどうか。2010年度くらいから増えてきた。漢字指定が当たり前である。
私は10年間くらい、毎年学校説明会に出ている。
「漢字で書けているかどうかで差をつけている」とのことである。
普段から漢字で正しく書く習慣が必要である。
選択肢問題への対応もさることながら、漢字は大事。
今後の学習で注意したいこと。テスト対策でやってきたのか、入試にむけて対策をしてきたのかで異なる。
社会は、先行逃げ切り>追い込み、である。早めに、少しずつ、着実に定着をしてください。漢字は必須。新出単元の学習が終わった後が本当の勝負です。その時点で、知識が活きる形でのこっているかどうか。早めにやりましょう。
当り前のことをやる>特別なことをやる。
知識事項を隅々まで高い精度で身に付けられるか。面倒でも正しい解法を貫き通せるか。
緊張する入試当日にも対応できるだけの、普段からの作業力。
一番恐ろしいのは、偶然に正解してしまう、ことである。このエラーに気が付かないのは怖い。
答えが正解すること以上に、根拠が大事。
知識の蓄積・思考力の養成>単純な丸暗記。短期間で忘れてしまうような覚え方では意味が無い。「思考力」を意識した学習形態、学習量。これは授業でないとできないと思う。

 

 

⑤まとめ

以上で保護者会を終了する。例年であれば3月下旬に説明会。4月上旬にテスト。4月末からNN開講。
しかし、コロナ問題でまだ未定である。今年は1学期は資格審査をしなかった。
アンケートを出して欲しい。

 

 

■写真集:

 

2021年入試用「桜蔭合格への道」。全50ページ。素晴らしい情報量です。

 

 

 

 

 

 

ランチは、「かんだやぶそば」にて。

 

 

 

 

 

もちろん、お土産付き。

 

 

 

各科目ごとにフォントが違います。早稲田アカデミーNNの各教科の先生が、一生懸命作ってくださった雰囲気が残っています。貴重な機会を頂き、ありがとうございました!

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki